お盆やすみ2024 7(高松の〆) | メゾソプラノ黒原利夏のコツコツ日常 第2章

メゾソプラノ黒原利夏のコツコツ日常 第2章

大阪音楽大学首席卒業。イタリア声楽コンコルソ第1位ミラノ大賞他多数受賞。宅地建物取引士。猫大好き(犬も)。非表示ですが沢山の方フォローさせて頂いてます!健康な私の日常&食べ物ブログです。よろしくお願いします






















7(続き)高松最終日、夜ご飯。高松の繁華街に行きました。最初浜海道の鍛冶屋町店に並びましたが、待てど暮せど空く気配なし。それで「山程あるお店から良い店見つけよう」と探しました。歩いてたら行きたいお店色々ありましたが、一つ、私達が知ってるお店の前にたまたま来ました。焼き鳥の【凱風快晴】です。私がずっと行きたかった店。ちなみにこちらのお店のオーナーさんはTAKAさんと深い縁のある方です。凱風快晴はもとから人気で、昨日も超満員だった為、待ちの間スタバにいました。かなり待ちようやく店内へ。店内かなり暗め。ムードあるけど写真が綺麗に撮れない。。。TAKAさんに注文してもらい焼き鳥楽しみに待ちました。ただ、本当に超満員で鳥さんは焼くの時間かかるんで、なっかなか注文したものが来なかった。TAKAさんジンジャーエール辛口(このドリンクかなり美味しい)。私ビール飲ませてもらいました。最初に肝が来ましたが、やはり人気あるだけありタレが美味しいですね。このあと、親鳥、せせりなど頼みました。私は親鳥の硬いのが好きで噛めば噛むほど旨味が。。。というお決まりの文句ですが、まさに好み。TAKAさんはどちらかと言うと、ひなどり派なんですが、今回は親鳥も美味しかったそう。こちらのお店、タレか塩か選べないみたいで、メニュー毎に味が一つに決まっている?のかな、塩が多いようでした。(こちらの焼き鳥は〘塩〙と書いてるコメントあります。)TAKAさんタレが好きなんです。だから、最初に来た肝は本当に美味しかったみたい(肝はタレが美味しいかも)ですが、タレのメニューが少なめなんが残念みたいでした。よだれ鶏も頼み、こういう味もあるんだと勉強になりました。でも、ホント大盛況のお店で凄い。スタッフの女の子たちも皆若くて愛想良くてイイ子でした。これだけでも行きたい店になると思う。今回、神戸帰らなあかんのとなかなか頼んだもの来ないんで、わりと早くお店出ました。こちらは私達みたいに沢山食べる方には、焼き鳥が上品サイズ。よっぽど頼まないと足らないと思いました。お金気にしない方がゆったり沢山食べるにはステキな空間だと思います。ただ、TAKAさんの縁ある方の人気店なんで行きたかったから、たまたま見つけられて良かったです。このあと神戸へ。高松中央インターに向けて帰ってると、車内のテレビ見てたら神田伯山氏が講談していて、題目が屋島の源平合戦でした。まさに、その地のそばを通っていたとこで、高橋英樹氏がそのゆかりの地(扇の的)を訪れていましたが、TAKAさんが小さい時しょっちゅう釣りをしていた所です。今回講談初めて聞きましたが、屋島の話しなので耳にスルスルと入ってきました。二泊三日、元気なお母様にお会い出来、地震もなく安全にお盆過ごし神戸に帰ってきました感謝。TAKAさんにずっと運転して頂きました。ありがとうございました!