おはようございます。

すっかり春到来🌸
桜の開花もたのしみですね。

さて今日は、カウンターに合う焼き鳥屋さん風の椅子づくりのご紹介です。

カウンターの椅子はたくさんあった方がかわいいので、また思案しました。

『どんな椅子にしよう…。』
『椅子の座る部分は何の素材にしよう…。』

木を丸くくりぬくのは大変なので、粘土にしました。

白いのは粘土です。
粘土を薄く伸ばして、丸い型でぱかぱかと型をぬいてつくりました。
粘土が軟らかいうちに、裏に4つくぼみをつけます。

脚になる部分の細い木は、ハンズマンだったかな  束になって袋売りしていました。
長さが揃っているので、とても便利です。
軽いのでカッターで切れますむらさき音符

まずは脚の部分を接着してから、座る部分の白い粘土と接着していきます。


椅子が完成しました。
カウンターや椅子の脚には、オイルスティンを塗りました。

次に大きな家具。
カウンターの内側でお店の人が焼き鳥を焼く、炭火焼き機の様なもの(↑黒いもの)をつくりました。

これも相当画像検索しました。
コテコテの焼き鳥屋に行った事もない私が、ましてはカウンター内の構造がわかる訳がないねー

でもこんなもんだろう…という想像でつくりました。

これもすべて木材です。
結構厚さがありますが、直方体の木を積み重ねてつくっています。
ボンドでつけてヤスリをかけ、黒のアクリル絵の具で塗ると、積み重なった部分かわからなくなりますニコニコ

『ミニチュア焼き鳥屋の作り方』なんて本もなければ、焼き鳥屋さんにもろくに行った事もない。
串揚げ屋さんには行ったことがあるけど、そのときはまさかミニチュアでつくるなんて想像していないので、内装等全く見ていませんでした…。

あるのは焼き鳥屋さんの画像のみです…。
画像をじーっと眺めて、頭の中で想像を膨らませてつくっていきました。
…、そこが楽しいのかもウシシ

お次は、コンロの中の炭とお皿をつくる工程のご紹介をしますね。