私が2020年度のClassic部門日本代表となりました
Mrs. Grand Universe
8月にフィリピンのダバオで開催予定でした世界大会がコロナの影響で中止となり、「来年に延期か？」と予測していたのですが、この度オンライン審査となることが決定致しました。
ビューティーページェントの世界大会をオンライン審査で開催するのは、多分初の事だと思います
先日、その審査に必要な3分の動画を撮影して参りました。
撮影をお願いしたのは、動画クリエーターのTOSHIくん
撮影場所にご協力頂きましたのは、とてもフォトジェニックな邸宅ウェディングandレストラン
親友の千佳ちゃんにも色々お手伝い頂きました
素晴らしいロケーションとTOSHIくんのセンスと技術のおかげで、自分としてはかなり大満足の動画が出来ました
ご協力頂いた皆様に心から感謝申し上げます
今回、ロイヤルエスコートグランプリの飛鳥名誉会長から、このページェントのJAPAN代表特待生のオファーを頂いた時、実は一度お断りさせて頂きました。
講師をしている私はコンテストに出る立場ではないし
タイトルが欲しい訳ではないし
何より、ご期待に添える自信が全くありませんでした。
でも、飛鳥名誉会長の想いに共感し、そして2019年の世界グランプリに輝いた、ソウルメイト浅井香葉子ちゃんの真の輝きやその言葉に触れ
生徒さんへのレッスンの質を高める為にも、幅を広げる為にも
世界のステージを経験したい
何より今の自分のままで止まるのではなく、もっともっと自分自信を高めたい
と思い、Mrs.Grand Universe Japan 2020になりました
ですので、世界大会がオンライン審査になると聞いた時は
「私はタイトルが欲しい訳じゃないのに」
「世界のステージの経験が欲しいのに」
と一瞬思いましたが、その考えは間違いだとすぐに気付きました
その考えこそ、自分本位の傲りだと・・・。
今年は様々なコンテストの無観客のライブ配信が多くなっています。
そして、海外に行けるのがいつになるのか分からない・・・となると、今後は世界大会のオンライン審査がスタンダードになってくる可能性もあります。
私はその「新しい常識」の第一期生として、今とても貴重な経験が出来ている
今後、もし色々なコンテストが動画審査になったとしても、私の今の経験が生徒さん達の為になる
と思いました。
そして・・・
数枚の写真、数分の動画にこそ
誤魔化しようがない”ありのままの私”、これまで積み重ねてきた内面とがいけんが表れる・・・という事にも気付きました
この経験をさせて頂ける事に、そして応援してくださる皆様、サポートして下さる皆様に心から感謝しております
起こる事に意味はない。
それに意味を持たせるのは、その後の意識と行動。
起こっている出来事にどう意味を持たせるのか・・・
全ては自分次第ですね
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【毛受貴代美Official】
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