こんにちは、ご無沙汰しています。
本日は呼吸器内科の定期受診をしてきました。
今回は血液検査のみ。
KL-6は1551と前回より80ほど下がり、ほんっっっとに久しぶりに1500台の数値を見ることが出来ました。
体調的にも良い感じで過ごすことが出来ています
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=
間質性肺炎についてはこの辺にして、この後は私の眼の特徴についてを書いていきますです
以前に書いたビジョントレーニングの研修の特典で、自分の眼の特徴についてのアセスメントをとっていただけるとのことで、8月にその検査をとってきました。
多くの方(90%以上の方)には眼を使っていない時には、外側や内側、或いは上下によっている事があります。例えば外側によっている方は、近くを見るのが苦手で、内側によっている方は遠くが見るのが苦手などなどです。
私の眼は、外側よりと合わせて上下にズレがあるタイプだということがありました。例えばパソコンなどの近方作業は苦手なタイプということです。それに合わせて年相応の初期の老眼も始まりつつあるとのことでした。
老眼は治りませんが、他の部分はトレーニングや眼鏡をつける事である程度改善することができます。
私の場合は疲れ目(夕方になると涙がいっぱい出るなど)や肩こり、頭痛などがあったことに加えて、間質性肺炎の影響で肺活量にハンデを抱えている事もあり、日頃から道具によって補えるところは積極的に補っていきたいとの思いもあり、本当の意味で自分に合ったメガネをつくろうと決心しました(大げさですがそこそこ高い買い物でしたので)。
始めは、脳が今までの眼の使い方をしようとするので反対に疲れたり、若干の見にくさがあったりしめしたが、一月半ほどたった今はだいぶ慣れて、肩こりや疲れ目もだいぶ少なくなってきています。
人間は視覚からの情報が70%ほどにも上り、眼の機能というのはとっても重要なものです。
安い眼鏡にも高い眼鏡にもそれなりの理由があるので、それを選択するための知識というのは大事だなと改めて感じています。
追記
新しいレンズは3ヶ月たってから、もう一度検査を行い、合わないようだったら再度調整することになっています。