既にハリウッドでのリメイクも決まっており、
主演もレオナルド・ディカプリオが内定し、
第二のディパーティッドを狙っているらしい。
まぁ、香港映画らしいと言えばその通りって感じでありました。
タイトルの通り、過去や心に傷の無い人間はもちろんいない訳だが、
その傷がどういう傷で、どの程度こちらに伝わってくるのかと思っていたが、
まぁ、俺の心を揺さぶることはありませんでした。
まず、単純に共感できなかった。
複雑な過去の関係や背景を小出しにすること自体は、映画の演出なので仕方ないが、
それにしても同情する余地がほとんど無いと言っていい。
こねくり回し過ぎた感も否めない。
役者とスタッフの知名度は第一級香港映画だが、中身はイマイチでした。
ＭＹ評価： ☆２ （☆５で満点）
追伸
昨日、本ブログの延べ訪問者が３，０００人を超えました。
文章力・表現力が乏しく、更にろくな分析もなく、
ただただ感じたことを書いているだけで、本当にすみません。
あんまり、気張り過ぎても長続きしないので、こんな調子で
暫く続けていきたいと思います。
今後ともご指導・ご支援のほど、よろしくお願いします。
エロマン星人より