LIXILの子会社であるNITTO CERAの「SHIN-ON」はU字型のヘッドを持ったボディシャワー。U字ヘッドが両肩にお湯を注ぐことでシャワーなのに浴槽に浸かったように温まるのが特徴。固定して使うので両手がフリーになり、シャワーを浴びることに専念できます。
ハンドシャワーに比べ体表面温度が高いまま持続することが確認されていて、上半身をお湯で360度包み込むU字ヘッドや大玉ミスト水流というのが、ポカポカを持続する秘密とのこと。
取り付けは既存の水栓から分岐させて設置するので、手持ちのハンドシャワーも引き続き使えます。
いつもは烏の行水でシャワーだけで済ますのですが、あまりに寒い日は浴槽で温まりたいとはおもっていました。浴槽にお湯を張らずに済むのは時短になり水道代も節約できるので、使ってみたくなりました。