定義山 三角油揚げ  | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 先日、定義山(正式には定義如来西方寺)に行ってきました。仙台市中心部から国道48号と県道で約1時間のアクセスです。

 国内でも珍しいダブルアーチ式コンクリートダムの大倉ダムを横目に山道を進むと一気に視界が開け、西方寺が目には入ってきます。平日に行ったので、人出はまばら。ゆっくり拝めました。

   

 参拝後は、参道沿いのお店でランチ。定義山といえば、やきめしとあぶらあげが名物。このお店でもイチオシのようです。

   

 で、頼んだのが「よくばり定義限定セット」。やきめし、油あげ、汁物、漬け物、という構成。定義名物が2つとも入っています。

 

 汁物は豚汁のように具沢山で、油あげもちゃんと入っていました。

   


 メニューから察するに、やきめしはこのお店が元祖のようです。たっぷりと味噌がまぶされています。中身は白飯。ばくりと頬張ると、しょっぱくないいいバランスの焼き味噌です。ご飯も適度にふんわり。美味しい。

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 さて、油あげですが、こちらのは味付けがされていて、イメージが違っていたので、「定義とうふ店」で仕切り直し。

 

 こちらでは、あげたてが1枚130円で味わえます。

 

 こちらが定義山名物「三角油揚げ」。やはり、油あげはこうでなくては^^ あつあつの油あげに薬味を振って醤油をつけていただきます。

   

 あげたてということもありますが、油あげそのものがいいので、シンプルな味付けなのに美味しくてたまりません。 

 これ目当てに遠路はるばる来る人もいますが、その気持ちはよくわかります。やきめしと油揚げを両手に散策すれば極楽。というか、目の前はお寺でしたw

 思い出したらまた食べたくなった。