
(去年公開時のチラシ)
映画『アントマン&ワスプ』を前作『アントマン』と続けて視聴。『アントマン』は、軽妙なやりとりとユーモアが楽しめ、機関車トーマスの脱線シーンは一番のお気に入りでした。
本作でも、物体の大きさを自由自在に変化させるユニークなアクションは相変わらず楽しいのですが、ルイス(マイケル・ペーニャ)の自白剤でのしゃべくりを演技させられる俳優さんたちは大変そうw
ストーリーとしては、アベンジャーズのサブストーリーという位置づけで、アントマンというキャラも、アイアンマンやソーのように強烈ではないため、サブキャラかとおもいきや、『アントマン&ワスプ』のエンディングで急展開。『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではとても重要なキーパーソンであることが判明しました。
本作品は単体で見るとストーリーが見えてきません。事前に『キャプテンアメリカ/シビルウォー』を観ておくとストーリーがわかりやすくなるのでおすすめです。