老眼対策 モノビジョン | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 バラエティ番組「名医のTHE太鼓判!」で老眼と白内障を取り上げていました。知り合いが白内障と診断されたこともあって見た次第です。

 まず、老眼とは目の水晶体が硬くなることであり、加齢により近くにピントが合わなくなる。老眼はほぼ全員がなり、約10年くらい進行すると進行は止まる、とのことでした。

 番組で紹介された治療法が「モノビジョン」。左右に遠近の異なったピントのコンタクトレンズを入れるという方法で、遠くを見たいときには遠くにピントの合った映像を、近くを見たいときには近くにピントの合った映像を脳が自動的に選ぶことで、視力が改善するという治療法です。

 番組はさらに続き、老眼になった後は100%白内障になるというショッキングな内容。60代から一気に増え、80代ではほぼ全員発症ということでした。

 暗澹とした気持ちになりましたが、白内障は手術で100%治すことができると聞いて一安心。さらに老眼も同時に治すことができるそうです。手術は、レーザーで水晶体を砕いて吸い取った後、人工レンズに取り換えるという内容でスゴイです。

 ただ、最近の手術は痛みもなく、手術時間は20分程度とのこと。日帰り手術も可能なため利用者は増えているそうです。個人差もあるので、細かいところは医者に相談することが肝要とのことでした。