楽天イーグルス スタジアム完全キャッシュレス化 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 楽天イーグルスの本拠地「楽天生命パーク宮城」では、2019シーズンに開催する公式戦のとき、球場内の全店舗がキャッシュレス化になるようです。つまり、現金は使えないということです。ファンクラブメールで知りました。

 
 (メール)

 公式サイトで確認すると、支払方法は次のとおり。

 ・スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」
 ・電子マネー「楽天Edy」
 ・共通ポイントカード「楽天ポイントカード」
 ・「楽天カード」およびMastercard・American Express・Visa・JCBブランドの各種クレジットカード
 ・「楽天銀行デビットカード(JCB/Visa)」を含む各種ブランドデビットカード

 IT企業が母体の球団らしい取り組みですね。個人的には、以前からEdyカードを使用していたので不便さは感じませんが、「お金の使い方を学ばせるためにこどもに買物させていたのに」というファンの声もラジオで紹介されていました。

 
 (使用中のEdyカード)

 これに対して、球団はEdyカードのプレゼントを企画しているようです。例えば、中学生以下のチケットを持っていればイーグルスキッズEdyカードをプレゼントするとのこと。

 4月2日(火)の日ハム戦から開始。上記支払方法を確認するとともに、該当しない場合は準備が必要ですね。