ビリー・ジョエル 『ニューヨーク52番街』 | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 レコード人気が再燃しているというニュースを見かけました。2010年に販売終了した「テクニクス」が2014年から復活したり、ソニーが29年ぶりにレコード生産を復活した、という内容でした。一時は、レコード針の命運が危惧されていたように記憶していますが、隔世の感があります。

 下は初めて買ったLPです。グランドファンクレイルロードのライブアルバム2枚組。レコードの場合、ジャケットがアーティストの表現の場となるので、当時はジャケットデザインも購買動機の一因でした。

  

 ソニーが復活生産したのは、『EIICHI OHTAKI Song Book III 大瀧詠一作品集Vol.3「夢で逢えたら」』と、ビリー・ジョエルの『ニューヨーク52番街』の2作品。

 デジタルプレイヤーに比べてレコードを聴くのは手間ですが、レコードをクリーナーで拭く、ターンテーブルにセットする、アームをおろす、という手順が愉しみだったのは確かで、懐かしいです。