ひよこちゃんが辞表を出したというニュースで知った日清チキンラーメンの『アクマのキムラ―』を食しました。パッケージには、作り方と「アクマのキムラ―」の由来も載っています。

メーカーのサイトの表現を借りれば、その特徴は、「特製オイルでキムチの旨みと辛み、ごま油の豊かな風味をきかせ、やみつきなおいしさをパワーアップ」したことです。
ノーマル版との違いは、麺(A)の他にかやく(B)とスープ(C)の袋が入っていることです。かやくはキムチとニラと味付け卵。量はけっこう多いです。

温めたどんぶりに麺を入れ、生卵を乗せたら、袋Bのかやくをふりかけます。

後はお湯をかけて3分待つだけ。出来上がりがこちら↓

麺をほぐして旨辛スープをかけたら完成です。スープをなめたらラー油っぽい味で、ひとなめでも結構辛いです。

いよいよ、実食。普段のチキンラーメンにはない、キムチとニラが新鮮な印象です。かやくの白菜キムチも小さいながらちゃんとキムチでした。
濃い味付けですが、生卵がマイルドにしてくれています。というか、生卵は必須だとおもいます。でないと、美味しさが半減するかも。
チキンラーメンとは50年以上の長い付き合いですが、このバージョンは好きです。ごちそうさまでした。
