昨日のテレビ(報道ステーション)で「フットゴルフ」というスポーツを紹介していました。
キックベースを連想しましたが、フットゴルフとは、「サッカー(フットボール)とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツです」(日本フットゴルフ協会のHPより引用)
ゴルフボールがサッカーボールに変わっただけで、ルール(精神、服装も含めて)はゴルフと変わりないようです。もちろんカップはこっちのほうがデカいですが。
番組では、(サッカー経験があるとおもわれる)この番組のスポーツキャスターが頑張っていましたが、戸惑っていました。パットがグリーンを数往復してしまい、曰く、「ボールを蹴った先にアシストがいるとおもって(強めに)蹴ってしまう」と言っていました。
プロ選手も存在していて、映像ではグリーンの起伏を熟知した超絶パットを披露していました。
ゴルフはクラブをそろえる必要がありますが、フットゴルフはサッカーボール(5号球)を準備するだけなので、敷居がかなり低くなると感じました。
うろ覚えですが、国内には現在9コース、アメリカでは300コースとのこと。ワールドカップも開催されていて、海外ではかなり普及しているようです。
小さいゴルフボールを何回も空振りし、やっと当ったらあらぬ方向へ。フェアウェイを足がつるまで走り回った記憶しかない私ですが、これだったら、緑豊かな自然を満喫しながら楽しめそうです。

(pixabay)