忙しくてもお風呂に浸かる事は大切^_^
1日を終えて、夜に温かいお風呂につかるのは、まさにしあわせな瞬間ですよね♪♪
なにも考えず、カラダとココロがリラックスできるのはもちろんのこと、お風呂には医学的にも次のような健康作用があるのです^_^
①温熱作用
温熱により皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が改善され、体内の老廃物やコリ、疲れがとれます^_^
肩こりや腰痛などの慢性的な痛みを和らげてくれたり、筋肉の柔軟性を高める効果もあります♪
②浮力の作用
水中にある物体には浮力が働き、お湯につかるとその重力は地上の約10分の1に、、、
カラダの筋肉を弛緩させるだけでなく、足腰への負担も軽減されるので心身ともにリラックスできます^_^
③静水圧作用
お湯に全身がつかると、腹囲が3~5cmほど縮むとも言われるほど、カラダに水圧がかかります!
それにより、下半身にたまった血液が心臓へと戻っていき、血液の循環を促進し、むくみの解消にもつながるのです♪♪
ただし、心臓や肺へ負担がかかるため注意が必要です!!
お風呂に入ることで皮膚の毛穴が拡張して毛穴に詰まった汚れが落ちやすくなり、身体を清潔に保つことができ、水中で体を動かすと抵抗がかかるため、筋力の維持や増強にもなります^_^
忙しくても湯船になるべく浸かるようにしましょう♪♪
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