「ドクターイエロー」引退へ 老朽化が理由 後継の点検用車両は造らず

 



 JR東海は13日、東海道・山陽新幹線の点検用車両で黄色い車体が特徴の「ドクターイエロー」の走行を2025年1月で終えると発表した。01年から線路の点検などで使用され、老朽化が進んでいた。同じ車両を持つJR西日本も、27年をめどに引退させる。
以下略・引用元 スポニチアネックス6月14日付記事
そして、後継点検車両は作らないそうで、事実上最後のドクターイエローとなります。