華の嵐 | ~しなやかに生きる~

華の嵐


昔、
高木美保が主演でやってたドラマがあったよね
「華の嵐」。

彼女に対してのこの時のイメージが
未だに、名前もしくは
お顔を拝見したとたんに、

自然に映像化されて思い出すのよ、


なあんて人は
私だけではないんじゃ…?


っていうか、
日本人の殆どはそうなんじゃない?

っていうのは
言いすぎ?笑



かもしれないけれど
わたしは、

今夜のように


激しい雨で、
強い風で、
要するに
嵐、
と呼べるような
天候、
を窓の外に
感じると


そしてそれが
春、
と呼べる頃の出来事であったら、
(たぶん次の作品が「夏の嵐」であった為)


最初の強い風が
音を鳴らして吹いた直後に

高木美保を思い出してしまう…

というか
映像が
頭に浮かぶ。
現れる。
自動的に。
強制的に。(でもいいかも。)



困るな~~っ、

ってとこまではなくて
でも決して歓迎はしてなくて。



この頭、
どうかして~~っ、
ってちょっとだけは
誰かにすがりたい
気もしながら

そんなに騒ぐことでもないかな
って思ってる。


ただ、
どうしようもなく
ただただ、
一連の思考を
辿ってしまう…




それは、その昔、
そのドラマの時の
華族のお嬢様のお姿。

でもこれは
まず最初に、
ってこと。


今では
次にすぐ、


ワイドショーの
コメンテーターの位置に
座っている彼女。
ノーメイクじゃない?
っていう感じの
眼鏡姿の。


そして
いつからか、


いつだったか映ってた
田舎生活で自給自足風に
暮らしていらっしゃる
作業着風衣服を身につけた彼女。



走馬灯のように思い出す…

なーんていうと変だけど
ちょっとパラパラ漫画風に
思い出したりしてしまう…



どうしたらいいんだろう…


ちなみに、
ファンではないけれど、
田舎生活を選んだ彼女のことは

尊敬しています。
私もできることならいつか…
と憧れています。
無理だと思うけど…








こんな人
わたしの他に
いないかしら…?