田中のサウナ語り 第二話 | granewのブログ

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江戸川橋にある美容室granewのブログ
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銭湯サウナ
私が普段1番利用するのは銭湯に付いているサウナだ。
大型のスパやカプセルホテルと比べ安価で気軽に利用する事ができる。
仕事終わりにふらっと立ち寄るのも良し、休日に短時間でくつろぎたい時に利用するのも良いだろう。

『五色湯』
西武池袋線椎名町駅から徒歩5分






入り口は大きな白い暖簾がかけられ、創業70年のオーラを放っており、入る前からワクワクが止まらない。

サウナ室100℃
水風呂16℃

サウナ室は最大12名まで利用可能
低めの天井と大きめの遠赤外線ヒーターにより
温度計に表示されている温度よりかなり熱く感じる。
檜と薬草な香りが充満しておりとても心地よい。
サウナ室を出れば待ち受けているのはもちろん水風呂だ。

温度は16℃~17℃サウナジャンキーの私からしたら少しぬるめの温度、かと思いきや
深さは110センチさらにバイブラの効果により体感温度はさらに下がる。
なのに何故かここの水風呂はいつまでも入っていられるかのような感覚に陥るのだ。

それは五色湯で使用している水に秘密がある。
地下100メートルまで掘った井戸を利用しておりお湯、お水ともに天然の地下水なのだ。
上水道を利用している一般的な銭湯やスパ、家庭のお風呂とは比べ物にならないくらい
肌触りが良い。
大きな柱の影響でまるで洞窟に入ったかのようだ。



外気欲
サウナに欠かせないのが外気欲。
銭湯サウナではスパなどと比べ建物の構造や敷地面積の問題により外で休憩するスペースが無いところがほとんどだ。
しかし、五色湯ではそれが可能なのである。
整いイスが4脚とインフィニティチェアが1脚。

インフィニティに関してはどうしても運が良くないと座れない場合があるが、
普通の椅子で充分整う事ができる。
五色湯の外気の素晴らしいところの一つが、木製の足置きがあるところだ。
水風呂の後、冬などはとくに足元がタイルやコンクリートだと通しても冷たく感じてしまう。
しかしそこに木製の足置きがあることにより全く冷たさを感じないのだ。
細部に渡ってサウナーの気持ちをよく理解してくれている至高の銭湯サウナだ。


文京区 江戸川橋 神楽坂 美容院 美容室granew
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定休日:火曜日

営業時間
平日AM10:00~20:00
土    AM10:00~19:30
日、祝日 AM10:00~19:00

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