クイズプレゼンバラエティー Qさま!!
「お墓参りでのタブー」をクイズにしたい…とテレビ朝日「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」の制作担当さんからクイズ問題監修のご依頼。
番組内で競うは、ヤング芸人軍団VSアダルト芸人軍団。
引っかけ問題を作るのは大変難しい…お墓参りで「やってしまいがちな、実はタブーとなっていること」と「一見やってはいけないと思われているが実は問題ないもの」。
前者の場合は、「お墓参りに先祖に願い事」…ついついやってしまいがちですが、お墓参りとはご先祖にいつも守って頂いているという日頃の感謝を伝える場。
後者の場合は、「お墓の前で飲食」…墓前に供える食べ物などは仏様と供物を分かち合うという意味合いが。ただし、マナー違反にならないよう節度をもって、ゴミはきちんと持ち帰りましょう。
クイズを考えること、40問近く…結果、オンエアではヤング芸人軍団 3問目でドボン!アッという間にお墓参りクイズは終了したのでした(苦笑)。
とはいえ、角度を変えて日本の慣習や文化に触れることが大切。
私自身もお勉強になったお墓参り監修体験でした。
日本でいま起こっていること
その中で、先月放映された孤独死をテーマに扱ったNHKスペシャル「無縁社会」には衝撃を受けた方も多かったはず。
私自身、さらに驚いたのはこの番組で紹介されていた「引き取り手のないご遺骨の送骨供養システム」を扱うNPO団体から早速、何を勘違いされたのか弊社に案内状が郵送されてきたこと。
何事もスピード時代・・・とはいえ、複雑な思いで郵送されてきたパンフレットを手にしました。
番組では、社会との接点をなくした人の無縁死に対して、自治体が対応することも難しい中、自治体の依頼や将来の無縁死を恐れる多くの人からの生前予約などの需要が高まっている・・・・と報じていましたが、何よりも大切な「いのち」が軽んじられている実態が分かった一方、ご遺族の引き取り手がなくても無縁死された方に対して最期の送りを丁重になさっている葬儀社さんの姿も番組で取り上げていただきたかったと思いました。
また、テレビ東京では、新しい視点で自宅でのお葬式について番組で取り上げていました。
これまで、お葬式は暗いイメージ、視聴率が取れないテーマであったのが、今や日本人の関心事になりつつあります。
そんな中、今月21日(日)には京王線「飛田給」にある会場でお葬式セミナーが行われます。参加いただく皆さんにたくさんの情報をご提供できるよう頑張ります!
ご興味のある方は弊社までお気軽にお問い合わせくださいませ。
家族葬に特化した会場で研修会
お笑いのU字工事と、美味しい餃子でかねてからすっかり有名な栃木。
この日は、ご家族中心の専門ホールでの女性スタッフの研修が行なわれました。
入社したばかりの新人さんをメインに女性20数名に囲まれての華やかな研修となりました。
家族中心のお葬式は、『家族葬』とよばれていますが、何親等までを家族葬とよぶのか・・・など、式の定義はなく、親しい一般の方がいらしても少人数であれば家族葬とよばれています。つまり、ご家族と故人と、本当に親しかった方が故人のために集い、しめやかに温かく送ってさしあげるお式です。
会場は、会館の離れになっており、おしゃれなリゾートホテルの一室のよう。キッチン付でバス・トイレも完備。ご家族だけの空間です。それだけに、心理面を配慮したきめ細かい対応が必要になります。
研修では、厳粛なお葬式において、バタバタしないよう、まずは静かに歩くコツなどもレクチャーしますが、入ったばかりの新人さんは、歩く際には右手右足が一緒に出てしまうほどの緊張感・・・。 ご遺族にお声をかけてさしあげたいけど、言葉が出ない・・・・実は、かくゆう 私もはじめはそうでした。
気持ちはあるけど動けない・・・。そんな私に一歩踏み出す勇気をくださったのもご遺族でした。
新人の頃は、何か質問されたらどうしよう・・・こんなことばかりを考え、体がひいてしまします。
克服するためには、ほんのちょっと勇気。 お客様に一歩近づこうという気持ちが大切。ご遺影のお写真から生前どんな方だったのだろう、ご家族とどのように過ごされたんだろう・・・と意識し、ご家族に歩み寄りましょう。
不安と悲しみの中、その日を迎えているのは私たちスタッフではなく残されたご家族なのだから。
