病院もサービス業
病院からも「接遇研修」を依頼いただくことがあります。
これまでに都内や千葉にうかがいました。
時には、病院から依頼を受け患者として覆面チェックをしたことも。
研修の対象は・・・先生方や看護師さん。
時代とともに「患者」→「患者さん」→「患者さま」と呼び方も変わり、病院もサービス業であることへの意識が高くなってきました。
患者や家族からのクレームも多くなり、対応次第では病院の信頼を失いかねない時代です。
不安をかかえて病院に来る方が多い中、診療室では、患者の顔も見ないでパソコンの情報画面に向かって話しをされる先生も未だいらっしゃいます。
人と人とのコミュニケーションがとれなくなってきた時代だからこそ、「人の話を心から聴ける人」の育成が重要に。
また、葬儀の現場でも「○○病院は故人によくしてくれた」、「○○病院は不親切だった」など、けっこうご遺族から具体的なお話も出ます。
一方で先生方、看護師さんにとっても受難の時代。
たいへん過酷なお仕事に加え、接遇にも細心の注意を払っていかなければならないのです。
研修では、葬儀の際にご遺族から語られる病院の先生や看護師さんへの感謝の思いを代弁することも私の役割です。

これまでに都内や千葉にうかがいました。
時には、病院から依頼を受け患者として覆面チェックをしたことも。
研修の対象は・・・先生方や看護師さん。
時代とともに「患者」→「患者さん」→「患者さま」と呼び方も変わり、病院もサービス業であることへの意識が高くなってきました。
患者や家族からのクレームも多くなり、対応次第では病院の信頼を失いかねない時代です。
不安をかかえて病院に来る方が多い中、診療室では、患者の顔も見ないでパソコンの情報画面に向かって話しをされる先生も未だいらっしゃいます。
人と人とのコミュニケーションがとれなくなってきた時代だからこそ、「人の話を心から聴ける人」の育成が重要に。
また、葬儀の現場でも「○○病院は故人によくしてくれた」、「○○病院は不親切だった」など、けっこうご遺族から具体的なお話も出ます。
一方で先生方、看護師さんにとっても受難の時代。
たいへん過酷なお仕事に加え、接遇にも細心の注意を払っていかなければならないのです。
研修では、葬儀の際にご遺族から語られる病院の先生や看護師さんへの感謝の思いを代弁することも私の役割です。

司会者にオススメ喉あめ

こちらは、現場スタッフからのオススメの発売されたばかりの喉あめ。
このブログは司会をされている多くの皆さんにも見ていただいていることから、いの一番にアップいたしました。
スタッフによると、かの有名な国立音楽大学の学生たちの意見を聞きながら製造されたものだけに、歌い手やしゃべりのプロ仕様のあめだそう。
うーん、効きそう!!
ただし、こちらの喉あめは、まだ都内の国立周辺でしか購入できないのだとか。
抗菌作用があるプロポリスは香り、味にクセがありますが、こちらのあめはクセがあまりないとのこと。
ぜひ、キーワードで検索くださいね!
これからの季節に、また、司会をされる方々へ…スタッフからの喉ケア情報をお伝えいたしました!
早くも11月 四季は車窓から
いよいよ初冬。
11月がスタートしました。


東北の紅葉は特に赤色、朱色が鮮やかです。
そして、名物の甘味噌ラーメンまでもが淡い朱色(笑)!
今年に入り、定期的におじゃましている山形に季節の移ろいを感じます。

一般の方向けの「お葬式『知っ得』セミナー」は今月21日にも行われますが、今度はもしかして雪景色をブログでお届けできるかもしれません。
とはいえ、地元で暮らす方々にとって1月、2月ともなれば、ご自宅で葬儀を営む際には数メートルも降り積もる雪の除雪作業から始めなければならないと聞きました。
葬儀社もまずは除雪のお手伝いから。
豪雪となっても、大切な亡き人を思い出深いご自宅からお送りされることが多い東北。
日本の葬送文化の原点が残っています。