本来のあなたは、どういう人でしょうか?
今、本来の自分で生きられていますか?
私は子供の頃からこだわりの強い子供でした。
やりたいことは絶対にやらないと気が済まないし
欲しいものは絶対に欲しい。
頭ではこの人の言った通りにやればいいんだろうなっていうことはわかっているのに
自分の考えに沿わないところがあると、どうしてもできないのです。
だから、ある意味すごく不器用で損をする性格でもあったと思います。
それに、そんな自分はダメなんだってすごく思ってました。感情をストレートに出してしまったり、爆発的に動いて周囲をびっくりさせてしまったり。
でもそれは最近になってから、それは私の良いところでもあると気づいたんです。
大人になるちょっと前から自分のこういう性格に罪悪感を感じ始め、なるべくわがままを言わないように、なるべく人に合わせるように、なるべく思い切った言動は控えるように、感情を出さないように気をつけてきました。
結果、私のこれまでの人生は色々な困難がありました。自分の人生を生きていないようでした。
ちゃんとしなきゃいけない
人に合わせなきゃいけない
自分を出しちゃいけない
という価値観に縛られて自分を偽ってきた結果、
言いたいことも言えなくなり
パートナーシップがうまくいかなくなり
自分を責め
人の目を気にするようになり
人のルールに従って生きてきました。
本当の私は、これと真逆のことをしたほうがうまくっていうことがわかったんです。
でもそのことに、私も本当に最近まで気づきませんでした。良かれと思ってやっていたことだし、それでうまくいくと思ってた。
でもそれは大きな間違いでした。
自分の性格や強みを勘違いして生きることほど辛いことはありません。
あなたにとってもこれが本当の自分だと思い込んで生きていることがあるとしたら、一度疑ったほうが良いかもしれません。
特に今、生きづらさや「自分じゃない感」を感じていたり、何かにつまづいてしまっているのだとしたら。
人間は、本来の姿でいたいと思うものだし、そのほうが人生うまくいきます。
自分が全くないところから生き方を模索するところから始めて
本来の自分というものに立ち返ってきた私も今、それを実感しています。
2017年から2018年に切り替わるころ、私はそれまでの「英語コーチ」の肩書きを手放し、「ライフコーチ」になりました。
英語コーチとなった翌月に70万を売り上げ、その後もそこそこうまくいっていただけに、それはそれは勇気のいる決断でした。でも、それまでの私の人生を振り返ってきた時に、もっと人生そのものを底上げるすような、そんなことをしていきたいと思ったのです。
それをしたい、と思ったのは本当でした。でも、より深い心の部分に踏み込もうと思った時に、自分には一体何ができるのかよくわからなくなってしまいました。
その約1年前、私は一家の世帯主になりました。
世帯主になって、家の契約も、学校の保護者欄も保険も全部私の名義で。
深く考えすぎると怖くて動けなくなりそうだったから、あえてそこは見ないようにしていました。
ただただ、自分と娘が幸せに毎日を送れるにはどうしたらいいかなってそればっかりを考えていた。
でもその気持ちと裏腹に、私は一体何をすれば良いのかわからなくなっていました。自分が具体的に何が提供できるのか。自分を知れば知るほど、「これ」という技術もなく、大層な経験もない自分がどういう風に人の役に立てるか、確信が持てなくなってしまったのです。
それで何が起こったかというと、稼がなきゃと思っているのに動けないということが起こりました。自分が世帯主だから家賃も払わなきゃいけないし、娘を養っていかなきゃいけないのはわかっている。なのに、なぜか動けない。自分でも訳がわからなくて、その時私が何を考えて何をやっていたか、ほとんど記憶がありません。
多分、ひたすら自分の心の中のことをアウトプットして向き合っていたんだと思います。
そして、たくさん勉強をしました。心理学の本を読んだりオンラインで動画を見たり、セミナーがあると聞けば出向き、講座にも3つ通いました。
スライムキャリアという塾では自己年表を作ったりして徹底的に自分の過去と内面に向き合いました。
もう一つの講座でも、徹底的に自己と向き合うこと、あり方を整える考え方を学びました。
ポジティブ心理学のファシリテーター講座では、人間のwell beingや幸福について、科学的にどうアプローチすれば良いか、を学びました。
本のアウトプット専用のノートを作って、本の要約を書いたりもしました。以前夫婦関係で悩んでいた時に読んでいた本も、もしかして何かの役に立つかもしれないと思ってもう一度読んでみました。もう必要ないと思って捨ててしまった本をもう一度ブックオフで買ってきたりして。
その時の自分は、「私はこういうことができる人です!こういう肩書きがある人です!」
そうはっきり言いたかったんだと思います。
そんなことをやっていたものだから、セッションの募集もできませんでした。したって自分が何が提供できるかわからないから、人の役には立てないだろうと思ってしまっていました。
セッションの募集もしないから、収入があるわけもない。
仕事をしたいのに、できない。自分のなかで矛盾が生まれ、とても苦しい時期が続きました。
そして、自分のできることをとにかくやろう!求められることをやろう!ということで、本当は全然自分に合っていない仕事を引き受けてしまいました。
いえ、その時は自分にできるし、合っていると思っていたんです。
でも人に求められる、できる仕事と、自分に合っている仕事というのはまた全然違うものです。
一応できるんだけど心からやりたいことではない。でも求められるのはありがたいことだからやったほうがいい・・・
本当にやりたいことをしたくて起業しているのに、これじゃあ何のために起業しているんだろう??
いっそ起業をやめて会社員になったほうが、自分にとっては良いんじゃないか・・・???
そういう風にも少し考え始めてしまっていました。
そのくらいの時期の私
そんな中、フェイスブックである投稿を見ました。私が1年前から「アニキ」と呼んで慕っていた人が、今年の7月、アメリカでエイブラハムの話を一緒に聞きに行きませんか?というお誘いの投稿をしていたんです。
エイブラハムの存在は知っていたけど、アメリカに、わざわざ行って・・・?
その投稿を見たのが確か4月の末くらい。
自分でもどういうわけか全くわからないのですが、直感で「行きます」と言ってしまいました。行けるあても何にもないのに、何でそんなことを言ってしまったのかよくわからないのです。
ただ、行ったほうがよい、とだけ。
子供もいるのに、仕事もそんなに収入がない状態なのに、世帯主なのに、無茶なのかもしれないって自分でも思っていたけど、自分の中でこれをやめたらダメだ・・!!!と思いが強かったんだと思います。
移動して世界の国や人を見ることが私の人生を通した目的だし、それが最もエネルギーが上がる、ワクワクすることだから、それをやらないとダメ!!
つまり、それまでの私と同じように人の目を気にしたり、やりたいことを我慢して周りに合わせているんじゃなくて、やりたいと思ったことを行動に移していきなさい!本来の自分のままで生きなさい!!というサインだったのかもしれません。
長くなるので、次回に続きます・・・→






