この3年、趣味の教室に通えずにいます。

バレエは自分の体質と職場的にNG。

ベリーダンスも同様。

声楽は先生と電話で話すだけ。

キャンドルはコロナが始まって一年は、感染者数が少なくなってきた時を狙って、3回くらい、通えました。先生、高齢だったから、皆、少しおっかなびっくりで通ってました。


そのお師匠さん、昨年、もう厳しいわ、ということで…皆に連絡もできないまま、ひっそり引退されました。


あ、でも、お元気ですよ。

私が北海道の有名すぎる六花亭の詰め合わせを送ったら、メールが返ってきて、包み紙をランチョンマットやポスター代わりに使ってくださり、それがまたセンスが良くて。


私はゴテゴテしたのが好きなんですが、お師匠さんはクラシカルにモダンを少し融合させた感じ。そんなキャンドルに憧れて習っていました。


お教室再開は無くても、作品展は難しくても、お会いしたいなあ〜、と思うのでした。



昨年末から新年にかけて。


実は、転職しました。

今時の人からしたら転職は普通なのだと思いますが…

私の年齢で、たいした特技もないとなると、なかなか難しいです。さらには前職の偉い人的には勤続年数が長い人は、辞めてほしいという方向性のようで、色々な理不尽な事があり、私は心の健康を取りました。


…この2年で私を含めると一気に5人の職員がごっそり辞めました。

よく、まあ、労基署が気づかないように上手くやっているものです。


目をつけられたのは2年前、明確になっていったのは昨年ですね。

転職活動を始めた時、本当は会計系に行きたかったけれど、私の年齢で未経験は難しかろう、という事で事務系に絞りました。


決まってから、新しい予定の職場から人事に在籍確認が来た時にこちらの不利益な情報を流されて…殺意を感じました。新しい職場の人事の方が華麗にスルーしてくださったのが、有り難かったです。


去る時には何の案内もなく。(円満なら挨拶か案内くらいはある)同僚によると、いまだに悪態ついていらっしゃるそうで。スケープゴートいなきゃ引っ張っていけない上司ってどうよ。とは思いますが、もう知らんがな。


そんなこんなで、今は平和にお仕事しています。

こま無沙汰しております。

もう忘れられているピンクダイヤでございます(笑)


まずは、今年元日の能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。


能登には知り合いが住んでいて、しばらく安否がわからず不安でしたが、無事が判明した事がとにかく嬉しかったです。会いに行きたい…


という三が日でしたが、実は去年から今年の年末年始、私の身にも激震がありまして、まあ、本当に色々とありました。

ようやく少しずつ、前向きに頑張っています。


とりあえず、年始のご挨拶まで。

少しずつ、ブログ再開していきますね。