コーラル南房総オートキャンプ場 | ラオウの孫の日々の生活

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バイクと日々の生活と、日記も兼ねて。



10Rでようやく千葉へ、高速使って行ってきた!

現段階の一番好きなキャンプ場かも。

理由は

◯アクセスし易さ。
今回高速を駆使出来たのもあるが、何度も行った館山の道路は、車で何度も行った事が有るから自身は相当慣れていてナビが必要ない。
またアクアラインさえ抜ければあとはほぼ渋滞が無い。

今回はオリンピックで、首都高規制が有ったので使わなかったが、使えれば空いている時なら片道2hrと言ったとこか?

◯買い物
キャンプ場から海側に下ったら、白浜にオドヤがあるので全く問題ない。
10分程度。

◯キャンプサイト
今回は超林間ソロだが、それで何も問題ない。

炊事場近くだったしバイクも上から見下ろせる。


ハンモックも行ける。
テントも問題無し。


◯燃やす物
周囲に死ぬほど薪がある。
ナタを持ってくれば永遠に燃やし続けられるだろう。

◯オーナー
この夫婦のキャラが凄く良い。
人柄が良すぎて、
ひょっとして昔の知り合いじゃ無いだろうか?
というくらい二人とも話しやすく素晴らしい。

◯洗い場
至れり尽くせり。
必要十分設備。
ただ、流しが低すぎ(子供らにはピッタリ)で、洗ってると自分の身長だと少々腰にくる、、、(笑)

◯シャワー
有るだけで幸せなので凄く助かる。
当日は暑さマックスで滝汗💦だったから尚更。

◯トイレ
簡易水洗のボットン便所。
臭くないし問題ない。

○馬
馬が2頭居る(笑)

▲ファミリーキャンプ場なのでガキンチョのはしゃぐ声や泣き叫ぶ声が盛大にキャンプ場内で延々と夜8時位まで続く。

鶏のオス同士がずーっと、こけーーッ!こけーーッ!と喧嘩してるのを聞いているかのような感じ。
人間としての本能なのか、どうしても無視出来ず、つい意識が声に反応してしまう。

幸いどいつもこいつも延々奇声と泣き叫んでわめくのを続けているからか、結果的に疲れてしまうようで、ある時間を境に信じられないくらい
ピタっ!
とそれは静かになる。

ファミリーオートキャンプ場だから、それまでは我慢するしかない。

蝉の鳴き声は同じくうるさいのに心地いいと感じるのだが、ガキンチョの騒音は、、、、


一人でぶつぶつx3、言ってた気がする。

いずれにしろこれに関しては文句言っても仕方ないので奴らが寝静まるまでは酒で聴覚を麻痺させる以外無い。w


▲▲虫除け対策

朝起きて気付いたが、アリか蛾か毛虫か?

恐らく何かがハンモック内に侵入していたようで、右腕の肘の上腕二頭筋の裏側に虫さされでかぶれたブツブツ部分がおよそ50箇所くらい!!😱

背中にも数カ所!

左肘のあたりにも数カ所!

左手の指にも小さいブツブツが無数に!

ハンモックは蚊帳が付いているので蚊が外側から刺したものではないと思うが一体何にかぶれたのか??
いまだ分からず。
一週間で痒みも取れ元には戻るが虫除け対策はもう少しレベルアップしないと夏はやばいかも。

結局何が原因かはわかっていない。

とにかく虫が周りに来ない方が良いに決まっているので蚊取り線香は、寝る前に朝まで無くならないのをハンモックの周りに焚いておきたい。

また虫除けスプレーはこの時期はもう少し沢山塗らないとダメかもしれない。

汗で流れちゃうけども、イカリジン系虫除けスプレーで長い時間防ぎたい。

食事
思った以上に体力を使った様で結構食った。
昼は、しまだやの流水つけ麺
これが簡単で凄く良い!^_^
タレもついてるし。

腹ごしらえを終え、テントもハンモックも設置!

1リットルは汗かいたか?
なんせ汗ダクで疲れてるからまずはシャワーを浴びて、ハンモックでとりあえず昼寝。
体力回復。

そしたら夕方にオーナーから肉のプレゼント!

肉?!

と思ったが、ひろし動画であまり旨そうに食ってくれるから少し興味が出たので焼いて食ってみることにした。
幸い絶対ダメな脂身は少なそうだし。

焼いていると自分の真正面に西陽がさしてきた。
夏の西日は暑くてたまらん。

仕方なく、不本意だったが初おろしのDDタープで日除けを行なった。
ちゃんとオーソドックスに張って華々しくデビューさせたかったが、太陽の暑さには負けた。


焼き始めしまったのでそのままツマミ焼きから夜食にズルズルと進む。

アサリとニンニクの炒め物。
野菜炒め。
きのこ炒め。
石井のハンバーグ。
丸干しイワシ。

そうそう、食べながら思ったが、
トレイはスーパーでビニール袋に入れ替えて捨ててくるべしと思った。

そうすればキャンプ場でいらないゴミは増えない。

多分時間的に、七時過ぎか?
この辺で焼酎パックがなくなり酩酊状態に突入。

一人でいい気持ちになっているとオーナーが夜、一瞬来て世間話をしていってくれた。

その後更に一人で飲みは進み、疲れてそそくさとハンモックに入り寝込んだのだと思われる。

酔っ払ってたので何も考えずハンモックに入ったが事前に服など良くはらい、虫は一緒に入らないよう以後は注意したい。

後、ハンモックの蚊帳は、枝か竹などと洗濯バサミで顔の上は空間確保出来るようシラフの時に準備をしておくべし。

虫除け対策は今後のキャンプの重要課題だ。



朝、起きて直ぐ焚き火を行なったが、今回素晴らしいと感じたのは白樺の皮。
北海道へ出張した時取ってきたものだったが、あれに火をつけてそこら辺の葉っぱと小枝さえあれば着火は本当楽勝だった。

優秀な着火剤だ。
今回、暑いし疲れてるから着火はライターでやった。
汗だくになってファイヤースターターでやるのは今回ばかりは勘弁と言う感じだった。

ファットウッドも十分ストックがあるし夏は火起こし如きで疲れ無い様にライターでスマート着火がいいかな。

メタルマッチやチャークロスでのんびりつけるのは涼しくなってきてからかな。


朝飯
朝は定番のピザ。
ウィニー
だ。

鉄板は昨日使ったのを適当にペーパーで拭いて焚き火で加熱殺菌してそのまま使用。汚れや残った匂いなどは全然気にしない(笑)
今回お湯も鍋で沸かして一回コーヒーを飲んだだけ。
流水麺も同じ鍋で。
昼飯の後すぐ洗ったので洗うのはそれで終わり。

後の夜の料理は全部鉄板使用。




包丁は、モーラは出さず横着して、ブッシュナイフを拭いて使用してみた。

切れないナイフと思っていだが奴は意外と切れる事がわかった。
そう言えば、最近ぼっちキャンプでひろしも、薪を割るナイフで食材切ったりしてた。
やはり洗い物やメンテナンスが面倒だからかな(笑)

自分も洗い物が面倒なので出来るだけ使わなくて済むものは使わないで横着して過ごしたから最後の帰る前の洗い物はヘラと箸と鉄板のみだった。

ソロキャンプは大きめ鍋は食い物を鍋ものとかにしない限り中型一個も有れば充分かも知れない。

今回はバーナーも出番なし。

撤収
片付けは、暑いのでゆっくり2時間くらいかけて行った。

キャンプで1番面倒なのは後片付け。
現地撤収もそうだし、帰ってからしまうのも大変だ。
僕は必ず荷物は一旦ベランダに全部出して虫干しする。

今回は何とオサムシがバックに紛れ込んでいた!

☝️こんなん!

あれを部屋で開けてしまって奴が部屋中を徘徊したと思うと正直ゾッとする。

もう少し整理してパッキングして、虫が入らないようにしたら帰ってからは楽になるかもしれない。
大きめの洗濯袋とかで用途別に仕分けして見るか?

別に害は無かったが
カミキリ
ニーニーセミもキャンプ中、遊びに来てくれていた。
この程度の子達なら全然良いのだが、、、、


軍手
鉄板を洗い場に持って行くのに今回は前回の反省の元、軍手を使った。
鉄板は裏が煤とヤニで真っ黒なので素手で触ると手がものすごく汚れる。
また、油も残っているので洗っていても結局手が真っ黒になってしまう。
とにかく帰り際、手を汚さないためには軍手をつけたままスポンジや鉄タワシで洗い終えるのが良い。
鉄板は洗い終えたら拭いて持って帰り、帰ってからも良く洗ってサラダ油を塗ってしまうと良い。

軍手も帰ってから洗剤で洗えば結構綺麗になる。


帰途
夏真っ盛りで、帰途も昨日同様に暑く、高速でバイクに乗って単調に運転しているとボーッとしてくる。
バイクのエンジンも熱いから、ジーパンで行くともろに熱が内股に来るため熱い。
熱いし疲れるし。

単車なので常に運転に意識を集中しないと事故につながるから、この暑さの中でキャンプにバイクで行くのはちとハードルが上がってしまう感じがしている。
クーラー付きの車ならまだ良いのだろうが。


でそれを考えるとバイクソロキャンプに行く気が若干萎えており、少し気温が冷えて来るまでは、おあずけかなと思っている。

九月からまた再開かな?

と考えている。