こんにちは。

 

楽しく、豊かな人生に繋がる、自由な働き方を探究する

 

宇宙人(スターピープル)、グランマです。

 

 

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大型の台風が接近しています。

 

沿岸部にある我が家は、高潮対策のための土嚢づくりや強風対策の準備に

 

余念がありません。

 

明日がピークとなりますが、無事に過ぎてくれることを祈るばかりです。

 

 

 

さて、本題に入っていきたいと想います。

 

スピリチュアル的な『手放す』は、執着を手放す、という言葉で聴くことが多い

 

ように想いますが、

 

そもそも、手放すとはどういう意味なのでしょうか・・・

 

 

手放すとは、<三省堂 大辞林によると>

① 手に持っていたものをはなす。 「犬のくさりを-・す」
② 自分が所有しているものを他人に売ったり与えたりする。 「事業のため山林を-・す」

  「家宝を-・す」
③ 手元に置いていた人を保護・監督の及ばない所へやる。 「娘を-・す」 「優秀な部下

  を-・す」
④ 仕事などを途中で一時中止する。 「 - ・しかねる用事があるので、失礼する

と書かれています。

 

 

当然と言えば当然ですが、主に物質を手放すという場面で使われています。

 

 

しかし、スピリチュアル的には、物質を手放すということではなく、

 

観念や眼に見えないものを手放すということで使われます。

 

 

 

 

バシャールはまず、

究極のツールキットは、観念や思考を越えるシンプルな知恵で「降参」し「手放す」こと

です。

 

と話しています。

 

toolkit(ツールキット)」 とは、<スピード翻訳によると>

ある目標達成や課題解決のために、新しいコンセプトの解説や、思考プロセス、

導入や分析のための手法(ツール)の一連をまとめたガイドラインのことです。

 


そして、次のように話します・・・・・

 

「降参する」とは私たちの定義では、自分はこうあるべきだ という考えを手放し

 

実際に本当の自分で存在することです。

 

 

降参とは完全なる自分を受け入れることです。

 

完全な自分をあきらめることではありません。

 

 世の中が与える定義をそのまま信じている人が多いですが、

 

それは皆さんを制限するだけです。

 

これが皆さんに伝えたいことです。

 

制限を手放すことを学んでほしいのです。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

このように、バシャールはまず、『制限を手放す』ことを勧めています。

 

 

 

 

 

 

次に、

バシャールは、恐怖を”手放す”ようにと仰っています。

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆

 

”手放す”とは捨て去る事でもぬぐい去る事でもありません。

 

”ま逆の波動”を手放す事とは、貴方の波動内に取り込んでゆく事を意味しています。


そしてニュートラルに捉え、”0”地点の視点から物事を選択してゆく事を意味している

のです。

 

また、恐怖や恐れ等のネガティブな波動を強制的に止めるのではなく、彼等の


”働き”を”ありのまま”認めてあげる事で、ニュートラルな波動域を維持する事が

 

出来るようになというわけなのです。

 

貴方の恐怖や恐れがニュートラル化された瞬間、貴方は”さほど”恐怖の心を

 

感じる事が無くなるでしょうと、バシャールは話しています。

 

これは恐れを”手放して”捨て去ったわけではなく、”恐れ”の感情をメッセージとして

 

きちんと受け取る事が出来た事を意味しています。

 

つまり、貴方の波動をかき乱す事なく”情報”として受け止める事が出来た瞬間を

 

あらわしているというわけなのです。

 

物事に対する貴方の”反応”は、波動の世界において極めて重要である事を理解して

 

欲しいと、バシャールは話しています。

 

貴方の心の”反応”が、波動の世界での”言語”でありコミュニケーション方法なのです。

 

ですから、不愉快な出来事にはなるだけ心を寄せない、反応しないがベストである

 

事が言えるのです。

 

 

 

”恐れ”を乗り越えて(手放して)新たな自分へと進化を遂げた時、

 

貴方は何も怖いものがないと感じます。

 

そして、今まで体験してきた”恐れ”の実態が如何に”薄い”かを理解する事が

 

出来るようになるでしょうと、バシャールは話しています。

 

 

 

 しかし恐れのまっただ中にいる時の貴方では、そのように感じる事は出来ませんし、

 

この苦しみは永延に続いてしまうだろうという錯覚さえ覚えてしまいます。

 

 

 ”恐れ”を手放す事が出来た貴方は、

 

全てが上手く流れてゆくという事、

 

自分の望みは必ず叶うという事、

 

そして何よりも自分は”無条件の愛”そのものであるという事を

 

理解するようになります。 

 

どんなトピックからも”ポジティブ”な側面で考えられるようになり、

 

どんな人とも楽しく会話する事が出来るようになります。

 

つまり、”自分”という存在そのものをすっかり認める事が出来るので、何事にも

 

”自分”を見失う事がなくなるでしょうと、バシャールは話しています。

 

<バシャール名言集『手放す』より抜粋>

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

 

 

 

つまり、自分は、”こうあるべき”という『制限を手放し』、本来の自分自身でいることが

 

高次の存在との交信がとれることにつながり、

 

 

そして、ものごとに対する心の反応こそが、波動の世界のコミュニケーション方法

 

ですので、不愉快な出来事にはなるだけ心を寄せず反応せず、恐れを手放すことが

 

ニュートラル化に繋がり、それによって波動が整い、本来の自分で存在することが

 

できる・・・・・

 

 

そして、本来の自分自身が持つエネルギーは、「喜び」「ワクワク」「無条件の愛」という

 

感覚の波動を持っているので、本来の自分で存在することができれば、

 

必然的に、最高の喜びや最高のワクワクをもたらす状況やチャンスに恵まれ、

 

鏡である物理的現実が引き寄せられる!

 

 

 

 

 

という、

 

 

 

私たちが喜びやワクワクを引き寄せるためのツールキットを教えてくれています。

 

 

 

そして、そのステップを簡単にまとめると、

 

 

1.制限を手放す・・・・・・・・・・本来の自分自身で存在する

 

2.恐れを手放す・・・・・・・・・・不愉快な出来事に反応せずニュートラルポイントに立つ

 

3.本当の自分を信頼し、心の声に従って行動する・・・・・すべてが上手くいき願いが叶う

 

 

ということなのかなぁ・・・・・と想います。

 

 

 

 

結局のところ、ここでの『手放す』とは、

 

 

捨て去る事でも拭い去る事でもなく、ニュートラル化して、本来の自分に戻って

 

ものごとを選択していくこと

 

 

ということだと理解しました。

 

 

そして改めて、意図して『手放す』ことを更に心がけていきたいと想った次第です音譜

 

 

 

 

すべてのことは最善ですラブラブ

 

 

 

 

 

 

今日も

駆け出しスターピープル、グランマの『つぶやき』を

お読みくださり、感謝申し上げます。

 

それでは、また。