こんにちは。
山形の婚活応援サロン
グランディール マリアージュ
婚活コンサルタントの芳賀です
38歳男性会員E様の
ご成婚インタビュー
本編です。
序章はこちらから ↓
芳賀:まずは、婚活をしようと思ったきっかけを教えてください。
E様:妹の結婚式などで何度か実家に帰ったときに母親からの強烈なプッシュがありまして…。
自分でも結婚を考えていなかったわけではなかったけど、「したい」というよりも「しなければならない」という感覚で、本心から動きたいと思っていたわけではありませんでした。
でも、自分の年齢を考えた時に、こんなに親を心配させて、このままではだめだと思って婚活を始めようと決めました。
芳賀:そうだったんですね。お母様のプッシュがこれからの人生を考えるきっかけを作ってくださったんですね。
では、地元でもない山形にあるグランディールマリアージュに入会を決めた理由を教えてください。
E様:妹の知り合いの方が相談所をしているということを母から聞いて、一度仙台で芳賀さんに会った時は、なるほどなと思うことはあったもののすぐには動かず。
3ヶ月後に「一回やってみてだめだったらまた考えよう」と思い立って山形まで行って、もう一度芳賀さんと話して入会を決めました。
芳賀:わざわざ新幹線で山形にいらして頂くことになった時はわたくしもびっくりしましたが笑、行動力がさすがだなと感じました。
では、婚活を始めてみて、お申込みラッシュの時はどう感じましたか?
E様:男性が積極的に申し込みをするものだと思っていたので、女性からもお申込みをしてもらえるんだとびっくりしました。
有り難かったし、選択肢が広がるなと感じました。
せっかくお申込みしていただいたので、出身地や家族構成、紹介文や自己PRなどをしっかり読んで、お見合いを受ける方を絞り込みました。
芳賀:自分からお申込みする暇がないくらいお申込みがきてましたよね。お写真や年齢だけで判断する男性もいらっしゃいますが、皆さんのプロフィールをしっかり読み込まれていたので、感心したのを覚えています。
では、M様のプロフィールを初めて見たときはどう思いましたか?
E様:かわいいし、きっとめちゃくちゃ頭がいい方なんだろうなと思いました。
頭が良すぎて相手にしてもらえるかなとも思ってしまい、お申込みいただいてから期限ぎりぎりまで迷っていました。
でも、気になっているのに会わないで後悔するよりも、会ってみようと思ってお見合いをお受けしました。
芳賀:確かに、期限ぎりぎりでしたね。
実際にお見合いでお会いしてみて印象はいかがでしたか?
E様:思っていたのと逆で、一緒にいて楽というか、話しやすかったです。
話しを無理に盛り上げるとかではなく、自然に楽しく過ごせていたと思います。
ラウンジのフロアが全て埋まっていて、バーカウンターに案内されたんですが、横並びだったのがかえってよかったのかもしれません。
お会計の時に「わたしも払います」と言ってくれた気遣いも印象が良かったです。
芳賀:お見合い後のカウンセリングで「Mさんとのお見合いが今までで一番楽しかった!」とおっしゃっていましたもんね!
では、交際中のエピソードを教えて下さい。
E様:芳賀さんから1回目のデートは長すぎないほうがいいと言われていたのに、鎌倉散策&ランチデートを計画してしまい、初回から長時間になってしまいました。
彼女からいまだにそのことを言われます(笑)
芳賀:デートの都度お店を検索して、下見にも行ったり頑張っていましたよね!
彼女にもその頑張りは伝わっていたのではないでしょうか。
では、仮交際中に不安に思ったことはありましたか?
また、どのようにそれを払拭しましたか?
E様:去年のXmasに真剣交際のお申込みをしましたが、彼女から「お返事は少し待ってほしい」と言われて、バレンタインにOKの返事をもらえるまでの待っている期間は不安でした。
真剣交際に進んでからも、元々彼女がなかなか心の内を見せないタイプということもあって気持ちがわからず、不安な時もありました。
でも、 「こうじゃなきゃいけない」と思わずに、彼女は彼女、他の人は他の人と完璧を求めずに、率直に自分の気持ちを伝えるようにしました。
あと、芳賀さんから「良いところも悪いところもお互いに受け入れることが大事」とアドバイスがあり、自分も本当にその通りだと思っていたので、自分を取り繕ったりせずに素の自分で彼女に接していたと思います。
芳賀:真剣交際に進んでからの一ヶ月間は、コロナウィルスの感染拡大や、関西への転勤の辞令が出たりと思わぬ壁が立ちはだかりましたが、その中で3月末にプロポーズをされましたよね。
プロポーズを決意したタイミングはいつですか?
E様:プロポーズは正直タイミング的に早いと思っていたけど、内示があった時に、コロナと転勤で次にいつ会えるかわからないし、でもどうしても会って直接伝えたかったので、今しかないと決意しました。
内示があってすぐに彼女に電話した時に、動揺したりすることもなくすんなり受け止めてくれたことも決心につながったと思います。
すぐの返事は望まずに、最初から返事を待つ気持ちでプロポーズしようと思いました。
芳賀:わたくしも正直早すぎるのではと心配していました
では、どのように彼女にプロポーズしましたか?
E様:以前下見して素敵なお店だなと思っていた夜景の見えるレストランの個室を予約して伝えました。
芳賀:他の会員様の今後の参考のため聞きたいのですが、関東でそれだけのお店だとかなり値も張ったのではないですか?
下世話な質問ですみません(笑)
E様:確かにそれなりの金額しました(笑)
でも、人生で一度きりだし、不思議と高いと思いませんでした。
芳賀:プロポーズをしてからますます会えない状況となり、待つ期間が長かったですが、どのように乗り越えましたか?
E様:正直なところ3ヶ月待つのは大変だったし、振り返ってみると気持ちの揺れもありました。
途中不安になったり、疑心暗鬼になったりしたけど、ひとめぼれでただ突き進んだのではなく、知れば知るほど好きになっていった自分の気持ちや、彼女と一緒に過ごした時間がなによりも楽しかったことを思い返すと、自然と乗り越えられました。
また、これを乗り越えたことがこれから何があっても大丈夫という自信にもなったと思います。
芳賀:とても素敵なお答えありがとうございます。
仮交際、真剣交際、待つ期間も含めてE様はとても「いい男」になりましたね!
では、グランディールマリアージュサポートはどうでしたか?
E様:最初の頃は特に頻繁に芳賀さんに電話していたと思います。
たくさん話しをしましたが、いつも偏った見方ではなく、客観的なアドバイスをしてくれたので、自分の気持ちが路頭に迷わなくてすみました。
迷ったり不安になった時はもちろん、気持ちが先走りそうなときなども、芳賀さんのアドバイスが指針になっていたと思います。
相談所以外では望めないサポートだったと思います。
芳賀:嬉しいお言葉ありがとうございます。
お会いしてカウンセリングできない分、本当にたくさん電話で話しましたよね。
では、初めて婚活してみて、率直にどうでしたか?
E様:婚活初めてやってみて9ヶ月、スムーズに活動できたと思います。
短かったのかもしれないけど、彼女との交際の間悩んだり迷ったりしたことがあって濃厚な時間でした。
なによりも彼女に出会えて良かった。婚活していなかったら絶対で会えない人だと思います。
また、頑張った気はしていなくて、無理して頑張ったというより、彼女のためにしてあげたいと思って自然とここまできました。
芳賀:そんな風に思える人と出会えて、思い切って婚活始めて良かったですね。
背中を教え下さったお母様、わたくしのことを推薦してくださった妹さんに感謝ですね!
では、最後に婚活中の方にアドバイスをお願いします。
E様:しんどい時もあるけど、諦めずに気長にやるといいと思います。
芳賀:貴重なお話しをありがとうございました!
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EさまMさま
ご成婚おめでとうございます
お二人のお幸せを心より願っております
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