どこでも、
こー
どうでもいいことを
考えていられるのが
幸せだと
かんじ
た。
どうでもいいことを
たいせつに
ここにもって
なんだか
しあわせに。
どうでも
いいから
失せてしまうなと
そんなことを
言うのかしら。
酷いと思わないかもしれない。
そんなもの。
どうだろうと
こー
血液はながれる
たたくと
飛び出す。
天井まで届くそうだ。
それほどの
勢いが
私の中に
巣くってる。
いまも、
はしればもっと、
勢い。
こー
循環してる。
きれいなものと
きたないものが
こー
しんぞうと
こころが
似ているのに。
あなたは、
いつも
ながれてる。
そんなことを
かんがえてる。
どうでもいい。
だから、
しあわせなの。
星を見て、
なみだをながす
そんなこと
どうでもいい。
テレビを見て
テレビを割るのも
どうでもいい。
いま、
ここにいるのも
どうでもよくない。
しかたない。
それも、
しあわせのこと。
どうでもいいとか
しかたないとか
理不尽とか。
こー
鮮血っぽいと
おもう。
なんか、
とまらない。
流れ出したら
とまらない
しぬまで
とまらない
しんだら、
とまらない
しんでも
とまるかもしれない。
こー
勢いが
いわゆる
ノリってのが
命なんだ。
だけど、
しあわせ。
そう、
噛み々々
そうやって、
猫背は
大切にされる。
あなたのことが、
すきです。