第二回の今回はリモートでの打ち合わせや段取り開始について書いていきます。
式場決定連絡と見積依頼
夫婦で話し合いをし、千里阪急ホテルに決めたいと思ったこと、そのためリモートで打ち合わせをさせてほしいとウェディングプランナーの方へ連絡を取らせていただきました。
仕事ではZOOMやTEAMSでのミーティングをこなしているので、ウェブ会議に対応にコロナ禍で一気に変わったことが、遠隔地での挙式がうまく行った1番のポイントだったと思います。
コロナ禍で大変ですが、悪いことばかりではないと思うポイントですね。
とはいえ、遠隔でのやり取りは大変場ポイントもあり双方しっかり準備して臨む必要があります。
うちは「アイデアなし」というよりは「こうしたいがある程度はっきりしていた」のでリモートのやり取りでもそれほど大変ではなかったです。
ノープランやフワッとしてると結構この先の準備で何すれば良いか決められないので、やりたいことは明確だと良いかもです。
これは相対するウェディングプランナーの方にもよると思いますが、千里阪急ホテルさんで担当いただいた方では特に問題ありませんでした。
リモートでの見積(式の7ヶ月前)
12月の訪問した翌週に1回目のオンライン相談会で面談と見積を実施しました。
ここでプランを決定。式の希望日も実施可能ということで、2022年7月23日(土)で挙式を決定。
他に選ぶ候補も既にない為、即日手付金(10万円)の振込を実施。これでいよいよ後に引けなくなりました(笑)
この後は、、、
①衣装合わせとドレスの決定
②そんな式にしたいかの整理
が次の主なタスク。
全国に支店があるTAKAMIブライダルの予約をとり、奥様と一緒に2月4日に浅草で衣装合わせに。
この辺は全国に支店があるところで相談できたことも大きかったなぁと痛感。
1月23日に担当してくださるプランナーさんと簡単に打ち合わせ。今回遠隔で進めていくのでプランナーさんにかなり頼ることになります。
とても良い方で、一安心。
さてさてここから、色々始まっていくなぁと言う状況はてさて。。。
衣装合わせの1回目(式の5ヶ月前)
当日は浅草で衣装合わせ
タカミブライダルさんにお世話になります。
ホテルに合わせたクラシカルなドレス
さまざまなタイプを試着しておりました。
「ウンウン、キレイダニアウヨ〜」
というマシンに成り下がって
「え〜どれにするか悩んで決められない」
という展開にはならず、サクッと決まった印象。
プロの方が着せてくださるので、どれをとってもとても綺麗。
一旦持ち帰りのしつつも、候補を決めていたとおもいます。ドレスは予約と抑えが必須なので、これもさっさと決めてよかったなぁというイメージ。当初は奥様曰く、オーダーで作ってもらって持ち込みでも良いんじゃない?
と言ってましたが、実際に着てみてレンタルのウェディングドレスの質の高さとお値段が高い理由を痛感したと言っておられました。
男にはよくわからぬ領域かも?