先日、弘前市の学生団体「いしてまい」の方々が「ゆめみるこぎん館」に来館してくださいました!




(「いしてまい」とは、津軽弁で「よくてだめ」、「良過ぎてだめ」、つまり「最高」という意味です)



こちらの団体は弘前市の大学生が主体となり、地域のさまざまな魅力を発信しているとのこと、伝統文化の取材もされているそうです。


「いしてまい」さんInstagram
@isitemai_hirosaki 


皆さん、こぎん刺しの歴史について熱心に耳を傾けてくださり、体験もしてくださいました。




メンバーの方の中には、津軽地方出身で、小中学生の頃にこぎんを刺したことのある方も。思い出したように針を動かす姿が印象的でした。初めての方も、こぎんの仕組みを覚えて刺し進めてくださいました。






県外出身の学生さんもいらっしゃり、津軽のこぎんに触れていただき大変ありがたかったです。



若い方々にお伝えできるのはやはり嬉しいですね。
私が学生の頃は、、こぎんの魅力には気がつかなかったです。



皆さんの地域を大切に思う姿に感動。この度はありがとうございました‼︎ 



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