ブティック「サロン・ド・エレット」と、古作こぎんの小さな展示室「ゆめみるこぎん館」がコラボしました!




こぎん刺しをファッションにどう取り入れる??

ということで、母がスタイリング。(こぎん刺しは元々、津軽の農民の衣服でした)




インスタに動画もアップしました↓







こちらのコーデ:「びっしりと模様が刺された刺繍のようなこぎん刺し着物と、透け感のあるレーシーなスカートを対比させました。



スカートのシースルー感でトレンドも意識しています」と母。



襟元、袖口からのぞくプリーツもポイント。白をインすることでこぎん刺しが引き立っています。







こちらのコーデは、津軽塗りの下駄に左右ちぐはぐ模様の花緒、綺麗色のスカートに柄物のブラウス、腰巻きはアニマルプリント・・・



柄on柄に色鮮やかなアイテムの組み合わせでありながらも、こぎん刺しがまとめ役にも主役にもなっている気がします。





どちらのコーデも明治期頃の「古作こぎん」を羽織っています。黒に近い藍の布地に白糸で刺したこぎんの底力を感じます。




こぎん刺しの花緒(鼻緒)は「夏次郎商店」さんのもの。いただきものの津軽塗りの下駄にすげてもらいました。




斜めかけバッグは祖母作。津軽塗りのブローチ付き。





右のブラウスとスカート、左の薔薇のハイネック、スカートは「TOKUKO 1er VOL(トクコプルミエヴォル」のユーズド(古着)。前田徳子さんという日本人デザイナーのブランドです。



右のアニマルプリントの羽織りは「JUNKO KOSHINO」、左の白シャツ「JUNKO SHIMADA」、いずれもユーズド。洋服のみ販売しております(こぎん刺しは展示品)。





こぎん刺しファッション、

自由に楽しみたいですね^ ^




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