本日、明日と毛髪診断の講習を受けています。
2日間10:00〜17:00まで。
机の上での勉強。
久しぶり過ぎ
眠くなったらどうしよう〜〜
心配しておりましたが、興味のあることは眠くならないものですね〜
ただ、言葉や数字は頭に入りにくい………
毛髪診断の勉強には、皮膚の勉強からします。
なので、頭髪と頭皮を勉強できる。
そこから、パーマやカラーリングの施術をする美容師の仕事に繋がる。
↑これを勉強すればするほど、パーマやカラーリングが出来ない〜〜。
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先日、高校生の黒染め強要のニュース。
美容師に相談したのだろうか?
美容師がヘアダイ(アルカリカラーによる黒染め)をしたとしたら、美容師が悪いと私の個人的な意見。
アルカリカラーによる黒染めは、脱色剤が入っているのだから、明るく抜けてくるのは当たり前だし、皮膚も被れるだろう。
そもそも、成長期の子供にカラーリング(アルカリカラー、パーマ)をすることほど怖いことはない。
また、妊娠中の方、授乳中の方もしません。
説明して、それでもしたい人は自己責任においてです。胎児がアレルギー体質になっても責任は負いません。
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頭皮ケアを勧めてきたこの7年間が改めて良かった!
と、思えました。
化学薬品を使ったデザイナーの美容師は卒業しました。
7年前から、皮膚(頭皮)、毛髪のケアをする美容師の道に進んでいます。
頭皮、毛髪は、自分自身の身体の細胞から身なりが出来ています。
なので、その基になる身体の一部の部分を深く知って、パーマやカラーリングをするようになりました。
パーマやカラーリングは年々減りました。
当然私もしていません。
白髪染めをすると、薬剤が頭皮に溜まり、メラニンの働きが弱くなる可能性があります。
炎症を起こしてしまう。
アレルギー反応を起こすこともある。
白髪が出てきたから、白髪染め(アルカリヘアダイ)をする美容師をやめました。
でも、一度でもアルカリカラーをすると、なかなか止めれない。
なら、初めからしなければ良い。
アルカリを使わない方法を伝えます。
遺伝もあり、仕事もあり、白髪がストレスになる場合もあります。
そんな時も、出来るだけ体に負担をかけない方法はないか。
考えたいと思っています。
更なる確認と、向上の為に明日も頑張ります