出産レポ①

予定日より少し早めの38週と2日で、無事に元気男の子が産まれました！




まさかの陣痛が来てから、合計２時間半でのスピード出産だった為、無痛分娩に間に合わず、Epidural (麻酔)なしの、自然分娩となりましたゲッソリ　



まとめるとコチラ。

朝4:05
お腹の痛みで目が覚める。　一応、間隔を記録し始める。


ここから、10分間隔で2-3回同じような痛みが。コレはまさか？　と思いながらも、前日にも同じような痛みがあったためすぐに起きず。 




その後、痛みの感覚が5分置きに。




4:50 とりあえずダンナを起こして、Labor&Delivery に電話して説明。　電話で話してる時も何度も痛くなり、ほぼ確信。
用意してあった病院バッグを持って、前日から泊まりに来ていた義母を起こして、今から一応病院に行くから、チビさん見てるようにお願いする。






5:29 車に乗り、担当のドクターの携帯に電話。ただ確信はなかった為、一応病院に行くって感じで伝える。





5:45 病院のERについたけど、陣痛の間隔が短くなってて歩けない。　車イスでL&Dまで連れてかれる。この時はもう笑えないほどの痛み。





5:55 頃に部屋へ通されやっとの思いで病院ガウンに着替える。ダンナが一緒に来れて本当に良かった。






ここからは陣痛が2分間隔くらい。　この間、痛すぎて叫びまくるゲッソリ　予定していた無痛分娩の麻酔を打つ、麻酔師が向かってると聞いてから、それだけを考えて痛みに耐えてると、





6:20 頃　ドクター登場！！





痛くてベッドのサイドにしがみついてたので、足音だけで麻酔師かと思ってホッとしていたところ、そのドクター、産科の担当ドクターだったゲロー





「オッケー　始めましょう！」と。





私　「え！？　epidural は？？」




ドクターとナース3人　一斉に



「麻酔は間に合わないわよ　だってもう、赤ちゃん産まれる寸前よ、you can do it! 」と。





私　What!?  滝汗滝汗滝汗






あんなに失望したのは、初めてと言ってもいいくらい。　麻酔師をずっと待ち続けて、それを頼りに頑張ってきたのに今更ナシ！？笑い泣き






もう言われるがままに、叫びながら「プッシュして〜」の掛け声に合わせて、いきみ始めること20分弱。　うまくいかないのと痛みで、意識もうろう。何度もドクターに、「アリー！
listen to me!!」と目を覚まされ、指示通りにいきんで多分5ー6回の後、






6:36   オギャー！！！







と、元気なビッグベビー3.96キロ, 54,6センチの男の子が産まれた。すぐに胸に置いてくれたけど、痛みで気絶しそうだったので感動とか一切なし。あまりの痛みと目まぐるしい、40分間が信じられなく夢でも見てるようだった。





そんなわけで、思い描いていた無痛分娩で痛み最小で産む計画は完全に崩れ、まさかの自然分娩を体験する事になりました。







全て無事に終わった今となっては、良い経験が出来たって言えるけどもう2度とあの痛みは味わいたくないチーン






続く。