正一さん 二十二歳の詩 その31 ある日突然熱が出て 父も母も緊張した わたしの心は波一つ立たぬ水面のよう 生きるも死ぬるも ただみ心のまま ゆだねる生活とはありがたきかな ■ ご両親の了解のもとに、この詩を公開してます。