北海道産秋鮭を赤味噌ダレで焼き、名古屋名物ひつまぶでいただくレシピの紹介です。


赤味噌文化の名古屋出身の夫と結婚してから、赤味噌を常備するようになり、使用率も高くなりました。

私はいつも、マルコメの液みそ赤だしを使うのですが、既に鰹や昆布のだしが含まれているので味がまろやかで、また液体なので溶けやすく使いやすいので重宝しています。

赤味噌初心者の方にはお勧めですよ乙女のトキメキ
 
今回も、この液みそ赤だしを使って味噌ダレを作りました。
私は少しこだわって、秋鮭にほんの少し茅乃舎の地域限定名古屋だしをまぶしてから焼きました。
そして仕上げに味噌ダレで絡める。
 
濃厚な赤味噌ダレに絡まった秋鮭は、外はとても香ばしく、中はふっくらホクホク。
 
よく考えたら、秋鮭を使った北海道郷土料理で、味噌のちゃんちゃん焼きや、味噌で味付けする石狩鍋があるように、鮭と味噌は元々相性がいいのですよね。
 
今回は、名古屋と北海道をコラボさせてみましたが、とても美味しくいただきました。
 
興味ある方は、是非レシピを参考にしてみてくださいね。
 
レシピ
 
■材料■  2人分
・北海道産秋鮭…230g
・和風だし…小さじ1
・◎マルコメ液だし赤味噌…大さじ2
・◎タカラ本みりん国産米100%…大さじ1
・◎砂糖…小さじ2
・オリーブオイル…適量
 
★ひつまぶし用★
・和風だし…1パック
・水…400ml
・あさつき小口切り(小ネギでも良い)…適量
・きざみのり…適量
・わさび…適量
・ご飯…2膳分
 
■作り方■
①.秋鮭を2等分に切り、身に和風だしを軽くまぶす。
※切り身を使う場合は、3切れ程用意する。


②. ◎の調味料を混ぜ合わせる。
 
③. ★ひつまぶし用の出汁★
小さめの鍋に水、和風だしを入れて沸騰させ、出汁を作る。
 
③. フライパンにオリーブオイルをひき、秋鮭の皮を下にして弱火で焼く。
ひっくり返して、身側も弱火で焼く。
中に火がとったら、②の味噌ダレをかけて絡める。
※味噌ダレをかける際に、フライパンに油が多く残っているようであれば、キッチンペーパーで拭き取る。
 
④. お皿に秋鮭を盛り、ご飯、薬味も盛り付ける。
1膳目:赤味噌ダレのかかった秋鮭を楽しむ。
2膳目:ご飯にのせて、ご飯と共に。
3膳目:薬味をのせ、茅乃舎名古屋だしをかける。


 
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❤︎〜秋鮭の魅力について~❤︎
秋鮭は、適度に脂がありながらも、サッパリしているので、しつこさがない美味しさ✨
綺麗な艶々オレンジ色の身は、焼くと中はふっくらホクホク、皮はパリッ。
食べ応えがあります。
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