11月25日(月)帰宅したら、毎日放送「ちちんぷいぷい」に紅ゆずるさんが出演してました。

コンサート(紅- ing)告知で。

ゆる〜い関西弁で穏やかに話してらして。
特に笑いを取ろうとせず、ハイヒール・リンゴさん達の話を受ける感じ。

コメンテーターの男性 ※(アナウンサー?芸人?)が「紅子さん」に話を振りました。
好きなんだそうです、紅子さん。

※ 紅子の話を出された時は声だけだったから男性だと思いましたが、ナジャ・グランディーヴァさんのようでした。

紅さんはまず、紅子を知っててくれる事に感謝を述べてから、紅子を簡単に説明。

「紅子というキャラクターがありまして、紅の子で紅子。大阪のおばちゃんキャラです」

……え?
それだけ??

「劇場案内係」
「紅ゆずるファン」
「黙ってれば美人」

という設定はバッサリ割愛。

紅子を知る人と内輪受けで盛り上がらず、ちゃんと「不特定多数の視聴者」を意識しておられました。

舞台やスカイステージでの紅さん独特のリップサービスはなりを潜めていて。

CS(スカステ)は内輪受けOK!
地上波ではNG。

そんな風に線引きをされてるように感じました。

紅さんも宝塚をこよなく愛する宝塚オタク。
みりおちゃん(明日海りお)同様、「もう一度受験して宝塚に入りたい」と言うほどの。

清く正しく、優しく美しく。

宝塚の看板を背負うタカラジェンヌとして、今も誇りと責任をもって歩んでおられるんですね。


▽次こそ、ラストデイのツッコミ感想を…!
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