2019年10月25日(金)宝塚大劇場内エスプリホールにて、月組『I AM FROM AUSTRIA』新人公演ステージトークが行われました。

出演者は英かおと(99期・研7)、白河りり(103期・研3)

書き漏らし分を箇条書きでメモメモ。
科白はニュアンスです。


★お二人は今まで組んだことは?

英「あります。(ね?と、リリちゃんを見やり)バウホール公演『アンナ・カレーニナ』のイタリアの場面でデュエットダンスを踊りました」


★宝塚を目指したきっかけ

白河「私は人見知りで引っ込み思案なのですが、小さい頃からバレエを習っていて、発表会などで舞台に立つと楽しくて。自分ではない自分になれる気がして……目指しました」


★歌が大好き

司会「お二人とも歌がとてもお上手という感想が寄せられていますが、歌の勉強はされていたんですか?」

英「はい。私はオペラを…クラシックを」

司会「それは宝塚で歌うものとは」

英「全然ちがいます」

司会「白河さんは?」

白河「私はカラオケが大好きで、友達としょっ中カラオケで歌っていました」

カラオケ好きと言えば、礼真琴を思い出します。
琴ちゃんも、りりちゃんも、あれだけ上手ければ楽しいやろなぁ。

白河「歌をきちんと習ったのは、1年足らずです」

お二人とも、音楽学校を目指す前から、歌が好きだったんですね。


★順番

質問に答える順番は「かおと君→りりちゃん」が大半。
ところが終盤、司会が「それでは、白河さんから」と振ることも。

答えようとマイクを持ち直す手を下ろし、照れ隠しの笑顔を浮かべるかおと君。
秘かなツボでした。


★エードラートルテ

かおと君とりりちゃんから、お土産の手渡しとお見送り。

お土産はカード。
カードの左側は、ジョージとエマの写真。
右側は、エードラートルテのイラストと、短いコメントとサイン。

絵が上手!
描いたのは、かおと君なのでしょうか?
蓋つきトレイを開いた手も描かれていて、上手な絵。

コメントの字はりりちゃんかな?
綺麗で丁寧な文字と文章です。

お二人とも笑顔で、230人を見送りました。
公演後の疲れも見せず、楽しいお話を聞かせてくれたかおと君とりりちゃんでした。

▽可愛いカップルでした♡
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