発売から３日経ったし、『宝塚GRAPH』８月号の話でもしましょうか。
ポツポツとね。
★スター通信
月替わりのお題に対して、５人のトップさんが回答。
今月は絵日記みたいになってます。
明日海さんは横浜アリーナのお稽古期間中、メンバー全員で韓国料理を召し上がったそう。
お店から「歩いて帰る～」と言い出した明日海父さん。
全員で武庫川沿いを、一時間ほどかけて歩いて帰ったんですと。
（かかった時間はグラフ未掲載。横アリで話してました）
川を吹き抜ける初夏の夜風は気持ちよかったやろね。
…夜道でキラキラ輝いてたろうね、その集団。
これぞ本物の集団ホタルでっせ、明日海さん？
明日海さんは、食卓についた全メンバーの絵を描かれています。
可愛い似顔絵（？）に一人一人のお名前（愛称）を書き込んであります。
ここで注目すべきは、明日海さんのお隣。
誰だと思いますか？
新しいお嫁さん？（華優希）
頼れるボディガード？（水美舞斗）
お手伝いボーイ？（一之瀬航季）
……正解は、りんの（凛乃しづか）とあきら（瀬戸かずや）でした。
凛ちゃん、しっかりお隣キーーープ！！
さすが明日海Love 代表！！！
凛ちゃんといえば、忘れられません。
横浜アリーナで１万人を前に、明日海さんへ愛の告白。
千秋楽のカーテンコールにて「みんな一言ずつ」と下級生から順に紹介しながら、ご挨拶を促す明日海さん。
「つぎは……（声が２オクターブ低くなり）…凛乃か」
なぜ？
明日海さん、こころもち声が低く険しく。
「私は明日海さんと出会って、初めて恋を知りました！！」
りんちゃんのラブラブ光線を普段から浴び慣れてるんでしょうなぁ。
それをここで披露するに相違ない、と予想しての低音ボイスだったのでしょうか。
それにしても、ですよ。
熱く恋スルARENAしてるというのに、凛乃さん、肝心のところ外してます。
明日海さんから視線を外してます。
本人の目を見て言わないのか？…と指摘され、固まる凛乃さん。
勇気を出して、１万人の前で公開告白。
「……ぁ、…ぁ……あいしてる……！」
ガッチガチに緊張しながら、ど真ん中の直球！！
よくやった、凛乃！！（ごめんなさい、敬称略してる）
「ありがとう」とにっこり微笑む明日海さん。
…でも、「俺も愛してるよ」とは仰らなかったような…？
「俺も好きだよ」と言って差し上げてほしかった気も…。
でも、そうしたら今頃、凛ちゃんは黄泉の国へ旅立ってましたね。
それは困ります、それはまだまだ先にしてもらわねば。
タカラジェンヌでありながら、明日海ファン代表の一人でもある凛ちゃんを、我々は応援しています…！
もう一人のファン代表は、はなこちゃん（一之瀬航季）かな？
はなこちゃんは明日海さんのお手伝いをしているそうで、花組デパートでも社長室専属清掃＆リラクゼーション担当を仰せつかっていましたね。
…でも、最終的に明日海さんの脇を固めるのは、花組95期男役（水美舞斗 ＆ 柚香光）のような気がしてなりません。
あの、お嫁さんは華ちゃん（華優希）なんで、よろしく？
★ようこそ！花組デパートへ
もし花組生でデパートを運営するなら…という妄想百貨店。
明日海りお社長（89期・研17）が 各担当を任命します。
ボディガード・秘書・運転手の３役を兼務するのは、水美舞斗（95期・研11）
「そんな一番おそば近くにいられるのが私？！」と感無量なマイティ。
「水美さんに守ってもらえば、そうそう死なない」と明日海さん。
…うん、確かに鉄壁の守護神ですよ。
ゴールキーパーなのか、水美さん？
水美さんと並んで、社長の身の回りの世話をする社長専属の清掃＆リラクゼーション担当は一之瀬航季（100期・研６）
自分の事はともかく、明日海さんの楽屋関係は手早くまとめられるそうな。
はなこちゃんの大型犬っぽさは、某たまきりょう氏（94期・研12）を彷彿としますね…。
りょうちゃん同様、はなこちゃんも弟認定されるのかしら。
その珠城さんは８月号の「IDEAL」に登場。
「理想のジェンヌ」の一人に「アスミさんのあらゆる事に対する感性の豊かさと繊細さ」を挙げ、「もう一度一緒にお芝居を…できたら『春の雪』を演じたい」と。
みりたまのお芝居、中でも『春の雪』を再演してくれたら、何を措いても拝見したいです…！
紳士服売場は、瀬戸かずや（90期・研16）が仕切ります。
「歩く（スーツが似合う男前)マネキン」じゃないですか。
スーツが似合いすぎるダンディズムの塊が接客してくれる紳士服売場……用がなくても通います。
（迷惑だろう、それは）
かっこいいマネキンで思い出しました。
その昔、探偵ナイトスクープで、かっこいいマネキンに恋して、そのマネキンを探し出し、結婚式を挙げた人がいたっけな…。
いえ、あきらはマネキン人形じゃないけど。
それに、あきらの方が数百段カッコイイ（と私は思う）けど。
※ 探偵ナイトスクープは、関西ローカルの人気番組。
一般人が探偵に依頼して、ミッションをクリアしていく人気番組です。
例えば「逆上がりが出来るようになりたい」とか、「一目惚れしたマネキンを探したい」とか。
地下のお惣菜売場の責任者に、柚香光（95期・研11）を任命。
クロワッサンかバケットが主食っぽいお顔なのに、白飯と唐揚げ大好き柚香さん。
（好物が、育ち盛りの男子中学生な柚香さん）
しかも、「フロアに到着した瞬間、お茶碗を手渡され、ごはんを片手に、お惣菜を試食して回れる」って、ナイス・アイディアすぎます、明日海さん…！
さすが食いしん坊！！（褒めてます）
…でも、デパート開店前に、責任者みずから食べ尽くしてしまいそう。
（はずれる気がしない予感だよ…）
帆純まひろ（99期・研７）は、シネマ・ドゥ・タカラヅカ責任者（命名・明日海りお）
映画館ではライブビューイングや、過去の宝塚作品を上映。
「キャトルレーヴもぜひ併設したい。ファン心理をわかってる凛乃しづかに任せます！」と明日海さん。
「凛乃に任せたら、明日海さんのグッズしか置きませんよ」とほってぃ（帆純）
……するどい。（深くうなづく）
凛乃版キャトル、是非とも行ってみたいです。
そのキャトル、別名「ASUMIC WONDERLAND」とか言ったりします？
（今、勝手に名付けました）
迷子センターは高翔みず希組長にお任せ。
さおりさんは子供さんと仲良くなるのが得意なのだとか。
わかるなぁ、優しそうですもの、醸し出される空気が。
玄米カフェ店長は、華優希（100期・研６）にお任せ。
ご主人（明日海）の影響でしょうね、華ちゃんも玄米を食べるようになったそう。
可愛い100期娘役（音くり寿、糸月雪羽）がホールスタッフ。
料理上手の こりのちゃん（美花梨乃）がキッチン担当。
ブックコーナー（航琉ひびき担当）も併設。
この癒しのカフェ、社長みずから入り浸りそうですね。
…宝塚GRAPHは、花組以外もたくさん掲載されています。
むしろ８月号は、花組さんの掲載比率かなり低いです。
テンションが上がる記事でしたが。
なんと言っても、明日海社長のお召し物がツボ過ぎます！
『ハンナのお花屋さん』のクリスのエプロン姿なんですもの♡
そう、経営者でしたね、クリスも。
明日海花組について語り出すと止まりません。
他にもナイスな記事があったのに、花組の話題に終始しました。
…とはいえ、花組の記事の比率はごく少なめなんですよ？
私はチロルチョコレートを、トレビの泉サイズのチョコレート・ファウンティンのように語る女ですから。
花組満載号だと誤解されませんよう。
ワタシ的にはウハウハでしたけれども。
▽脳内いろいろ発泡中
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