雪組!わいわいシュッドーン!

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『彩風咲奈 Brilliant Dreams +Next』を見せてもらいました。
ありがたや、ありがたや。

おかげ様で、意味不明な呪文「わいわい・シュッ・ドーン!!」の謎が解けましたぞ…。

雪担の若者(友人)が突然、「わいわいシュッドーン!!」と手榴弾のように投げてくるので、何のネタ?と訝しんでおりました。

新手の若者文化か?…と思ったら、まさしくそうでした。
彩海せら(102期)、素晴らしいセンスの持ち主ですね。

咲ちゃん(93期)も番組のためとはいえ、なかなか濃い下級生を2人(101、102期)も番組に呼んじゃって。
ありがとな、咲ちゃん!!

『彩風咲奈 Brilliant Dreams +Next』 は、彩風咲奈と数名の雪組生が参加する番組。

咲ちゃんが提示したテーマは「雪組心」
「雪組生なら当然知ってるよね?」という、雪組にちなんだクイズがコンセプト。

個人別の対戦のため、最も点数が低かった人は罰ゲームが。
(罰ゲームと聞いた瞬間、ふと「ちさと…」と予感した私でしたよ)

参戦者は、以下の豪華メンバー。
まず、「組長☆若葉マーク」の奏乃はると組長 。
イノシシの着ぐるみをお召しになって参戦。

奏乃「罰ゲーム(で着てるん)じゃないから」

さすがにわ様…!
身を挺して、ネタを投入して下さるとは。

奏乃組長以下、彩風咲奈(96期)、真那春人(92期)、愛すみれ(95期)、縣千(101期)、彩海せら(102期)の面々。

三桁の期の二人が、最初の挨拶の時点で すこぶるハイテンション。
緊張の裏返しかもしれんがな。

奏乃「組長としては若葉マークの奏乃はるとです」

真那「いつもは司会なので、ゲストとして出られて嬉しいです」

愛「一応、紅一点です」

一応と付けるのは何故なんですか、すみれさん?
バリッバリに紅一点ですがな。

縣「縣ワールド全開でいきます!」

縣ワールドって何?!

彩海「若さとエネルギッシュでがんばります!」

キラーワード(若さ)に思わず無言でざわつく上級生たち。
奏乃さん、上級生メンバー(真那、彩風、愛)に目をやりつつ、

奏乃「…やるしかない(覚悟)」

ここでも締めるのは、にわさんでした。

この時点で、このちびっ子たち(縣は大きいけど)から、危険な香りが立ち込めたよね…。
映像ではなく、爆弾で遊んじゃうモロイ兄弟だよね…。

(モロイ兄弟??…と首を傾げた人は『オーシャンズ11』をご参照下さい)
(ただいま宝塚大劇場にて絶賛上演中)

雪組クイズは、入団年次が浅くて不利な縣&彩海にのみ、特別ルール施行。
入団前の問題を正解したら、得点を加算される仕組み。

ちびっ子ギャング達、大喜び。
彩海せらはそのルールを生かし、みごと3位に食い込みました。

…が、縣くんは最下位。
予感的中でごめんな、ちさと。

罰ゲームのお題は
「『わいわいシュッドーン!!』を身体全体をつかって全力で表現せよ」

「わいわいシュッドーン!!」は「雪組といえば、こんな組」というお題に対する、彩海せらの回答。

彩海「普段はみんなで楽しくワイワイ騒いでても、舞台となるとシュッとして、舞台に出たらドーンと弾ける」

天才か、彩海せら?
さすが、「彩海せらが主人公になるなら、どんなアニメ作品が似合うか?」とのお題で、「『名探偵コナン』の江戸川コナン」と先輩たち全員の回答が揃っただけあるよ。
頭の回転もセンスもキレッキレですね。

「わいわいシュッドーン!!」を体現する命を受けた縣千。

縣「ここは楽屋です」

…と言われた先輩方が「設定があるのね…」と心の準備をしようとしたら、

縣「たっのしかったですね~~~!!」

間髪入れずに開幕しました、縣ワールド!!
一気にテンション上げ上げの縣くんに、のしかかられるように迫られ、驚いて見上げる真那春人。
ほかの上級生たちも、驚きすぎて声も出ません。

くるりと踵を返し、スタジオセットの端まで行くと、スッと表情がシリアスに。
突然イケメン顔になるや、己のあごに手をやり、「シュッ」と指をすべらせる縣くん。

そこから駆け出し(助走)、満面の笑みを湛えながら 長い腕を広げてふわっと優雅にジャンプし(ジュテ)、「ドーン!!」と着地。

着地するや、なぜかうなだれて、トボトボ歩いて席へ戻る縣くん。

他の面々は、いろんな意味で圧倒されっぱなし。
気圧されつつも、笑いながら拍手する雪組生たち、優しい。
…てか、本気で感心して下さってる。

真那「予想の斜め上どころか、真上に上がって突き抜けたよ」

彩風「これが縣千です」

冒頭の「縣ワールド」に話を繋げてくれる咲ちゃん、うまい。

真那さんの隣に戻った縣くん、「はずかし~~い」と真那さんになついてました。
大型犬が飼い主にじゃれるがごとく。
(そして、飼い主を押し倒すんだよな…自分のサイズ感わかってなくて)

縣千と彩海せらは、黒船でペリー来航って感じでした。
自由の国からやってきたヤンチャ坊主たち。
そんな二人を温かく見守って下さる組長以下、優しい先輩たちで良かったね。

でも、奏乃さんは同じ血統を感じなくもない…。
そういえば、「奏乃さんが学校の先生になるなら?」というお題で、

彩海「家庭科の先生。郷土料理つくってください」

先生に作ってもらうのか!?
そして、食べるのか!?
(あみちゃん、可愛い末っ子パワー発動か…!)

彩風「にわさん、東京出身でしたよね?」

まさかの都会っ子!
そして、画面のこちらで私も「えっっ?!にわさん、関西人じゃなかったの?!」
…いえ、なんでも。

真那さんが調整役をしてくれる予感はしてたんです。
加えて、意外と咲ちゃんがナイスツッコミしてました。

そして、紅一点の愛すみれちゃんは、司会者という立場を利用し、正解・不正解に関わらず、面白ければ加算、つまらないと減点すると宣言。
リリー(PR×PRinnce)の血が騒いだのか?! 
途中から己もクイズに参戦したすみれちゃん。

「彩風咲奈と勝負するなら、何で対戦する?」との質問に

愛「ゆびずもう」
周囲「ふつうだね…」

テンション低い周囲の反応に「えっ?えっ?」とたじろぐ愛すみれ。

その直後、彩海せらの回答も「ゆびずもう」
しかも本当に咲ちゃんと勝負して、みごと勝利。
「やったーー!」と無邪気に喜ぶ あみちゃん。
子どもか。(可愛いぜ…)

愛「さっき、もっと言ってよ〜〜」

指相撲がありきたりな回答だと言われた時、加勢してほしかったと、すみれさん。
うん、気持ちはわかる。
同時に、あみちゃんが言い出せなかった気持ちもわかる…。

続いて「彩風咲奈にこれなら勝てる」に対する、縣くんの回答は…

縣「早起きです」
彩風「私も(朝に)強いよ」
縣「えっ?! 負ける…」
愛「(縣に)マイナス1」
縣「えーーっっ??」

勝負しないうちから負けを認めるな、って事でしょうか?
それとも、八つ当たり…?(だとしたら、可愛い)

独裁者な司会っぷり、リリーお姉さま(すみれだけど)、いい味出してました。
次回があれば、決め台詞「つまんねー奴だな!」も是非!
(それはチコちゃんやろ)

もちろん奏乃さん・真那さん・咲ちゃん・縣くん・あみちゃんも、それぞれ良い出汁でてましたよ〜!

久々に雪組の面々を拝見できて、楽しかったなぁ。
下級生たちも上級生に混ざりつつ、ナチュラルに己のカラーを出せてましたね。
お兄ちゃんお姉ちゃんたちの包容力が伝わってくる番組でした。

生徒がプロデュースできる企画って、面白いですね。
咲ちゃんは「雪組生と一緒に愛する雪組にまつわる企画」にしたんですね。

自分の番組ながら、出演者の一員として楽しんでいた咲ちゃん。
控えめに融和しながら、鋭いツッコミをさりげなく入れたり。
ちょっぴり NEW 咲奈も匂わせつつ。

なごやかで楽しい雪組を覗かせてくれて、咲ちゃんはじめ、にわさん、まなはるさん、すみれちゃん、縣くん、あみちゃん、ありがとう!!

…やっぱ、組長がお笑い系というのが…強いよね。(←何が?)
今後がますます楽しみです。

科白など記憶に頼っていますので、齟齬がありましたら、ごめんなさい。


▽雪組すげーな…!
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