落ち着いて公式サイトを見たら、花組『A Fairy Tale-青い薔薇の精ー』はメインキャストも発表になっていました。

★明日海りお
薔薇の精エリュ
自然界の掟を破り、禁断の青いバラ園に住む薔薇の精霊

★華優希
シャーロット・ウィールドン
英国上流階級の出ながら、田園を愛し、想像力豊かで自由な心を持つ女性

…つまり、妄想好きのオタクってこと?
すみません、私と一緒にしてはいけない。

華優希は、ナチュラルで柔らかな魅力を備えている表現者。
明日海りおと共に、幻想的で美しい世界を構築してくれることでしょう。

…実はわたし、明日海さんの薔薇の精霊の画像を拝見して、
「……シャーロット」
…と思ったんです。

萩岩睦美先生の『銀曜日のおとぎばなし』という漫画がありまして。
英国が舞台の連作長編シリーズで、人間の青年スコットと、小人族の少女ポーの愛と友情の物語です。
スコットとポーの間には恋愛感情はないものの、家族のような絆があります。

『銀曜日のおとぎばなし』最終シリーズに登場する美少年がシャーロット。
彼は英国・湖水地方の小さな家に一人で住んでいます。
美しいものが大好きで、名前も響きが綺麗だから「シャーロット」と名乗っています。
美の前に、男女の区別はないのでしょう。(←正解)

彼の正体は、妖精界を追放された元・妖精。
愛を感じることが出来ない罪により、人間界へ修行に出された身。
そして、シャーロットは相変わらず、愛というものが解らずにいました。

そんな彼にときめいているポー。
なんと初恋…!
シャーロットはポーに優しいけれど、ポーやスコットが感じている「ほんとうに大切なもの」は伝わりません。

そんなシャーロットでしたが、ポーとのふれあいによって徐々に変化していきます。
そして火事に巻き込まれたポーを、命を賭けて救うのでした。

シャーロットの死を悲しむポーは、しばらくの間、故郷(小人族の村)に帰ることに。
痛む胸を抱えたポーの前に現れたのは、妖精の姿のシャーロット。
彼はポーによって愛を知り、赦されて、本来の姿に戻れたのでした。

そして、人間の時は大きく異なった身体のサイズが、ほぼ同じに。
いろんな意味で、大団円のハッピーエンドでした。

鼻水ズルズル顔のポーに、額をこっつんこして感謝を伝えるシャーロット。
以前のシャーロットなら、鼻水ズルズルは美しくないから、まずハンカチで拭いたかもしれませんね。
それはそれで、紳士的ともいえますが。

…という大昔、呼んでいた漫画を思い出したら、なんとなんと。
「精霊界を追放」されてたり、「シャーロット」がいたり。
なんて懐かしい符合でしょうか。


★柚香光
ハーヴィー・ロックウッド
庭師の叔父の元で育ち、植物学の研究で世に認められる。

れいちゃんが植物学の研究者なのね。
追放されたエリュを助けてくれる協力者なのかな?


それにしても、私って放っておくとすぐ漫画やアニメの話に走るよね。
ごめんなさい。
骨の髄までオタクなんです~~。


▽禁断の薔薇園…って響きがたまらぬ…!
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