星条海斗から愛月ひかるへのエール

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宝塚歌劇団OG・星条海斗さんがご自身の経験を踏まえ、愛に溢れたエールを後輩に寄せていらっしゃいます。

「専科へ行くということ」
https://ameblo.jp/ritsuko-official/entry-12413313245.html

主に宙組・愛月ひかるへのメッセージですが、現役下級生全員へのエールでもあります。

そして、星条さんのブログ読者への励ましと読み換える事もできます。

マギーさん…今は、りつこさんですね…りつこさんらしく、笑いも交え、率直な気持ちを綴っておられます。

月組から専科へ異動された経験を持つマギーさんだからこそ書ける重みを感じました。

美穂圭子さんが歌劇の「専科部屋」コーナーで以前、語ってらした事を思い出しました。

「私達が出演する事で、確実に役や場を奪う事になる。それを自覚し、専科生が出演する意味を持たせないといけない」

…という意味のことを仰っていました。

美穂さんは、圧巻の歌唱力を持つ歌姫。
歌のプロフェッショナルとして、様々な公演に参加しておられる事はご周知の通り。

お芝居も達者で、大人の気品と美貌を備えた現役ジェンヌ。
最近では、雪組『凱旋門』に出演されました。

美穂さんの存在や出演を心強く思う人も多いだろうに、ご本人はそのように謙虚でいらっしゃるんですね。

美穂さんと同じような事を、りつこさんも壮一帆さんと最近話してらしたとか。
「ネットニュースで読んだよ」と妹。

壮さんのラジオ番組に、りつこさんがゲスト出演されたので、その時お話しされたのかな?

己の立ち位置を客観視されていた事が伺えますね。

星条さんが書かれた記事は、単純な楽観論でも、ポジティブ・シンキングでもなく、深い考察に基づいた激励だと思います。

星条さんの文章で、刺さった言葉がいくつもあります。
ご自分の経験から生まれてきたであろう、リアルなお気持ちに根ざす言葉の数々。

「人は見たいようにしか人を見ません」

「人生って、なにがいいか?なにが悪いか?とか、実は勝ち負けではないと私は思います」

「どこのポジションにつけば勝ちとか負けなんて、他人が決めた事」

「宝塚にいる以上、勝ち負けの世界に見えるけど(中略)宝塚を観て元気になったり勇気が湧いたりする人がいてくれたら、わたしはそれだけでもういい 」

「自分を磨き続けて(中略)一人でいいんだから、客席にいる誰かを笑顔にできたら、あなたは舞台人として大成功してるんだよ」

……などなど。
宝塚・舞台人について書かれてますが、人生そのものに通じる見方・考え方に触れていらっしゃいます。

読んでいて、じんわり効きます。
じわじわ、沁みてきます。
深いです。

最後になりましたが、たま嫁ちゃん、教えてくれてありがとうございました。


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