星組『ANOTHER WORLD』新人公演感想つづきです。

新公学年の生徒さん達、大健闘でした。
全体的に、本公演と比較しても遜色ない出来栄えだったと思います。
本公演でも、もっと彼ら彼女らを起用してほしいなぁ。

礼真琴の完コピ(天飛華音)は、また見たい(聴きたい)
同時に、まこっちゃんの存在の大きさを感じました。


★有沙 瞳(98期・研7)

美人座の座頭・阿漕(本役:夢妃杏瑠)

可愛らしい娘役さんのイメージが強かった有沙さん。
いつのまにか、こんな大人の女性を演じるようになられたんですね。
しかも、めっちゃハマってました。
発声、仕草、台詞回しなど、役を我が物にしてました。


★極美 慎(100期・研5)

食中毒でお陀仏した、誉田屋の手伝・喜六(本役:七海ひろき)

お調子者全開!
とても楽しそうに演じていました。
ぴょこぴょこ跳ねるように動き回り、元気いっぱい。
とても死んだとは思えません、なーんてね。
康次郎との掛け合いも、呼吸ぴったりでした。


★遥斗勇帆(99期・研6)

大柄な事もあって、押し出しが良い閻魔大王(本役:汝鳥伶)

堂々として、存在感ある閻魔様です。
遥斗くんは声が良くて歌ウマさんなので、たくさん歌う役を当ててほしい。
もったいないよ〜〜。


★小桜ほのか(99期・研6)

めいどカフェの茶屋娘・初音役(本役・有沙瞳)

康次郎(天飛華音)と共に、美人座の演目(康次郎とお澄の純愛物語)を、歌で進行する役割を担う箇所があるんですが。
これがまた上手くて。
本役のくらっち同様、聴かせてくれます。


キャスト別感想を書いていて、ちと語りたい事を思い出し、ウズウズ。
康次郎とお澄の純愛物語を、美人座で掛ける場について、語らせて下さい。

人形浄瑠璃仕立てのお芝居に、漫才めいたボケツッコミも入っている、見応えがある場です。

歌い手の徳三郎(礼真琴/天飛華音)と初音(有沙瞳/小桜ほのか)が鍵を握ってる場でもあります。

歌でストーリーを語る、二人の歌と芝居の表現力が、本公演も新人公演も、素晴らしくて。
おすすめの場でございます。

他にも、語りたい下級生はいるものの、とりあえず。


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