1月29日(月)花組『ポーの一族』ステージトークの感想レポです。

出演は、聖乃あすか(100期・研4)、城妃美伶(97期・研7)

3回に分けて長々と語るとは、自分でも予想外でした。

曖昧な記憶に基づくため、台詞はニュアンスです。
勘違い・聞き間違いがありましたら、ごめんなさい。

3回目の今日は、本公演の話、抽選会、お見送りについて。


★本公演の映像をみながら

司会 「新人公演のお話はここまでにして、次は本公演についてお聞きしたいと思います」

再度、映像をみることに。
このタイミングで、司会と城妃さんが席をチェンジ。
真ん中の聖乃さんは、そのまま。
新公映像に比べると、リラックスした雰囲気の二人。

聖乃さんは、実に様々な役を演じています。

スコッティの村の悪ガキ達
ユーシス
エドガーの影
聖ウィンザーの生徒
ギムナジウムの生徒

楽しげ、かつ冷静に映像をみている聖乃さん。

聖乃 「(老ハンナ・ポーの館を襲う時)ニンニクを振り回してますが、武器になるのか…」

スコッティの村の悪童や、聖ウィンザーの生徒など、基本的にエドガーに危害を加える役が多めの聖乃さん。

聖乃 「とんでもないですよね、トップさんを蹴るなんて…」

聖乃&城妃コンビは「作中一番の悪ガキはマーゴットの弟」との見解で一致してました。

聖乃 「小池先生が全部、役を演じてみせて下さるんです」

この『全部』は、人物だけを指すにあらず。

聖乃 「人物だけじゃないんです。カーテンや壁も…(手振りを加えて)ここにカーテンがあって…と全部」

こだわりの小池先生なのでした。


★ダメ出しクイーン

城妃 「私はマーゴットの心理がわからなくて。どんな気持ちで、あんな(イジワルな)事をするのか、と」

なかなかマーゴットの心理が掴めず、苦労したそうです。

城妃 「ダメ出しクイーンでした」

だんだんと役を掴み、モノにできたそうですが、小池先生のダメ出しは意外なところにも。

城妃 「小池先生に『もっと毛量を増やしたら?』と言われました」

それで、ウィッグの毛量を増やした城妃さん。
小池先生は気づかれたものの、さらに増量をご提案。
城妃さんが更に増やすと、「いいですね!」と小池先生。

小池先生の脳内には、それぞれのキャラクターの明確なイメージが存在しているのでしょうね。


★ロケット

今公演のロケットでは、下級生男役陣が大活躍。
ロケットの後、明日海さんが娘役を大勢引き連れ、群舞を披露するため、そちらに持ってかれますものね。

聖乃さんも、もちろんロケットの一員。
その姿が一瞬うつり、ちょっと照れてた聖乃さん。
オカマ感がない、とても綺麗な女装なんですよね。
さすが女形だけあります。(←違うから)


★こんな近くにいたの?

パレードで、エトワールを務める城妃さん。
美声を響かせる艶やかな城妃さんから、映像が切り替わるや…

城妃 「あれっ? ほのかりん、こんなに近くにいたの?」

聖乃 「そうですよ。 毎日お迎えしてます」

Wトリオを務める聖乃さん。
上手端で、貴族(ポーの一族)のコスチュームに身を包み、娘役2人に挟まれて歌っています。

城妃 「気づかなかった! 明日から見てみるね」

美伶ちゃんとほのかちゃん、にっこり。


★抽選会 

聖乃さんと城妃さんがチケット半券をその場で引き、当たった方にサイン入りの色紙または新人公演プログラムを贈呈。
当選者の席まで、お二人が出向いてくれました。
聖乃さんがその場で当選者の名前を記入。
その間、城妃さんが当選者にインタビューを行います。

城妃 「聖乃さんのどこがお好きですか?」

当選者A 「美しいところです」

城妃 「今日は観劇されたんですか?」

当選者B 「いえ、観てません」

城妃 「では、何の為に…?」

当選者B 「ステージトークの為に来ました」

…といった感じに。
美しいと言われた聖乃さん、穏やかに微笑んでました。

お二人が通り過ぎるとき、良い香りがしました。
聖乃さんは上品でほわっと薫る、お香や練り香水のような、まろやかな香り。
私自身は香水等はつけないので、あまりよく知らないのですが。

城妃インタビューで判明した限り、抽選では大阪・川西など、比較的近在の方々が当たりました。

司会 「わざわざ北海道から来られた方もいらっしゃるんですよ」

開始前のアンケートに都道府県を書く欄があるので、それで分かったんでしょう。

えーっ?!どこにいらっしゃるの?…とばかりに、身を乗り出して客席を見渡す聖乃さんと城妃さん。
いらっしゃった!…と嬉しそうな二人。
北海道から、いらした甲斐がありましたね。


★締めのご挨拶

締めのご挨拶は、城妃さんから。

城妃 「新人公演というシステムは宝塚ならでは。本公演と同じ場所、衣装、照明、音楽で、お客様に観ていただけて…こんな贅沢なことが出来るなんて、宝塚だけです。お客様、スタッフ、上級生に感謝しています」

聖乃 「宝塚での新人公演での反省点を生かし、さらにお稽古を重ね、東京公演でも頑張ります」

退場も後方から。
それぞれ、入場の時とは異なる通路を通り、退場されました。


★お見送り

エスプリホールを出たところで、城妃さんと聖乃さんが並んで立ち、お見送りして下さいました。

城妃さんがお土産の記念品(カードと写真)を一人一人に手渡し。
聖乃さんはニコニコお見送り。

城妃さんと聖乃さんに一言ずつ、公演の感想をお伝えしました。

(例えば、エトワールを務めてらっしゃる城妃さんに「綺麗な歌声ですね」というように)
(あくまでも例ですので、そう言った訳ではないですよ?)

長々とお話しするのは、後続の方々にもご迷惑。
なので、カードを受け取るタイミングに笑顔で…と、並びながら脳内シミュレーション。

城妃さんは嫣然と「ありがとうございます」
シーラの微笑みでした……これは、クリフォード医師じゃなくてもクラッと来ます。

続いて、聖乃さんに新人公演の感想を一言お伝えしました。
そうしたら、パアアァァァ…ッと、輝くような笑顔で、

聖乃 「ありがとうございます!」

礼儀としての感謝ではなく、心からの喜びが伝わってきました。
心なしか、お身体もぴょこんと小さく跳ねて見えたような。
うさぎさん…?(おいおい)

このとき、雪組ステージトークの潤花ちゃんを思い出しました。
やはり、一言お伝えしたら、こちらの予想を遥かに超える喜びの声と表情で返して下さって。
もう本当に、こちらの方こそ有難いというか、なんというか…。

聖乃あすかさん、城妃美伶さん、これからも応援しています。
東京の新人公演も、観れるものなら観たいくらいです。
…が、そこは友人のレポに期待したいと思います。

イレギュラーな月曜のステージトーク、公演後にお疲れさまでした。
とても楽しいひとときでした。


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