おはりょうございます。

今週は、秋雨の日が続きますね。
蒸し暑くて、梅雨に逆戻りしたようです。
(今朝は『梅雨の晴れ間』という感じですが)

……梅雨……6月……明日海さんの誕生日……(きゅんきゅん♡)

月曜か火曜あたり、だったかな?
佐賀では、34度を記録したんですと。
夏に戻ったかのよう。

……佐賀……といえば、朝夏さん……(きゅるんきゅるん♡)

…はあぁぁ〜〜、萌えは細部に宿る……♡


萌えといえば、芹香斗亜(93期)& 鳳月杏(92期)のお二人。

全国ツアーお稽古風景でも、芹香さんが鳳月さんの肩を抱き寄せたり。

移動中も、隣同士に座ったり、芹香さんが鳳月さんの手をとって、窓越しにお手振りさせたり。
(その逆パターンもあったそうですね。ちなつの逆襲)

キキちなの Loveっぷりが半端ないと。

芹香さんは昨夏、台湾公演のベルばらでアンドレを演じた際、オスカル役の柚香光くん(95期)を「可愛くてしょうがない」と仰ってました。
「俺の大切なひと・オスカル」として、れいちゃん(柚香)本人まで愛しくなるという。

相手役ができたら、溺愛するタイプですね。(推察)

芹香さんは『ME and MY GIRL』で、ジョン卿とジェラルドを役替わりで担当。
芹香ジェラルドの最愛のひと・ ジャッキーは、鳳月杏さんが演じました。

知ってる方は、とうにご存知かと思いますが。
恋人や夫婦役になると、相手役に指輪を贈ることがあるそうです。
実際に、稽古や舞台ではめたり。

芹香さんは、鳳月さんに指輪を贈ったとか。

今まで、鳳月さんは指輪を贈るような相手役がいなかった為、初めて指輪。

加えて、「男役なのに、指輪をもらう立場になるとは…」と驚いたそうです。
(宝塚グラフにて、鳳月杏さんご自身が語っておられました)

鳳月 「……こういうの、初めてなんだけど」

芹香 「私も初めてです」

鳳月 「初めてが私でいいの?」

芹香 「ちなつさんがいいんです…!」

…といったやり取りが、あったかどうかは謎ですが。(おいお~い)

ちなつさんからすれば
「 男役同士なのに、こんな事してもらっていいの?」
と戸惑われた模様。

しかし……芹香斗亜は熱かった。

「ちなつさんは俺の彼女」

…なんですね、きっと。
少なくとも、彼の中では。(推察)

めろめろのラブラブやんか。
それを止めない、ちなつさん。
受け容れてあげる、ちなつさん。

男(役)として嬉しいでしょうよ、キキちゃん…!

全国ツアーでは一転して、セシル(音くり寿)を巡って恋敵になる、芹香ダンスニーと鳳月ジェルクール。

ですが、ショーの稽古場風景は、どう見ても Love Love。
移動の様子も Love Love。

梅咲衣舞さんがバウ組という事もあって、芹香斗亜の独壇場。

ここで突如、梅咲さんが登場するのはですね…これまた、歌劇愛読者はご周知かと思いますが、念のため解説いたします。

菜那くららさんのえと文『くららが立った』によると、組替してきた直後から、鳳月さんは花組で人気を博したとか。

特に梅咲さんは、鳳月さんが大のお気に入り。
他の娘役が、鳳月さんに近寄るのを牽制するほどだった…と。

なんかわかる……なんか気持ちわかります……梅咲さん…!(共感)

花娘って、やたらめったら可愛い子だらけですものね。
でも、衣舞さんもお綺麗ですよ?

芹香さんは男役同士という事で、牽制対象から外れていた可能性大ですが。
それでも、上級生は上級生だし、遠慮はあったかもしれませんね。

ところが、ミーマイではれっきとしたカップルとなり。
全国ツアーでは、衣舞姉さん不在となり。

「ちなつさん大好き♡♡♡」全開ですよね。

珠城りょう君(94期)が、下級生でよかったね、キキちゃん(93期)

キキちゃんの方が学年が下だったら、刺客を差し向けられてかも…(真顔)

鳳月さんがおっとりのんびり構えてるのが、よけい男(役)たちのハートに火を点けるんでしょうね。

鳳月杏さんは、観客の心もビシバシ捉えてますが、共演者のハートも鷲掴み。

実はものすごい危険人物かも…。

無自覚なのが、また脅威なんですよね。
某トップさん(89期)と通じるものを感じます。

そして、最終的に
「ちなつぅ~~ちなつぅぅ~~〜」
…と鳳月さんをかっさらっていくのは、無敵の花組トップスターだと思われます。

明日海さん、大好きですよね、ちなつさんの事。

ちなつちゃんも大好きですよね、明日海さんの事。

(月組時代の明日海りおディナーショー『Z-LIVE』の絆、最強…!)

『金色の砂漠』では王様(鳳月)と奴隷(明日海&芹香)に分かれます。

分かれますが、みりおさんとキキちゃんの「『ちなつLove』は継続する」に 3,000点!


明日海Love友様のお姉様(ちなつファン)から、みりちなキキたまを「また書いて」と仰って頂き、調子に乗ってみました。

ちなつちゃんがモテモテで、逆ハーレム状態。
キキちゃんぐいぐい、たまちゃんアワアワ。

明日海 「ちなつぅぅ……」

鳳月 「はい?」

明日海 「ちなつ、つめたい……」

鳳月 「冷たい……ですか?」

明日海 「私のこと、好き?」

鳳月 「はい」

明日海 「やだ」

鳳月 「……いや?」

明日海 「ちゃんと言ってくれなきゃ、やだ」

鳳月 「あぁ…はい。 わかりました」

明日海 「じゃあ、やりなおし」

鳳月 「好きです、さゆみさん」

明日海 「よし、合格♡」

鳳月 「…よかった」

少し離れた処から、その様子を伺う、二つの大きな影。

珠城 「合格って……何かの試験なんですか?」

芹香 「ある意味、試験かもね」

珠城 「何の…?」

芹香 「明日海さんの相方試験」

珠城 「相方……それは、キキさんですよね?」

芹香 「外箱公演で、私が分かれた時の備え」

珠城 「花組さんには、そんなシステムが?」

芹香 「いや? 今、思いついたんだ〜」

珠城 「……キキさん…(涙目)」

ちなっちゃん、愛されてます。
ちなっちゃん、モテモテです。

最終的に、大穴・マイティ(水美舞斗)と結ばれるかもしれませんね。
たくましい仲買人さんに持ってかれるのか…(安定感抜群!)

「リフトやホールドの安定感なら、私も負けません!」
と挙手しそうな人もいますが。
国境ならぬ、組を越えての愛が成就するよう、祈ってます。
アーメン。


最後になりましたが。
「そんなの知ってるよ」って事を解説したり、添書きつけたり…が多くて、すみません。

宝塚ビギナーが読まれた場合も想定してるので。
すでにご承知の方からすれば、まどろっこしいと思いますが、お許しを。

初心者を意識…と言いながら、わかりづらい面や、置いてけぼりで暴走する事も多々あると思います。

「わかる人にはわかる」的な、同好の志なればこそ共有できる、暗喩や遊びを入れる事もあります。
それについては、解説すると野暮というか、コンセンサスが取れてることが前提。

日々の萌えを書き散らす事がメインなので、お許し下さいませ。



にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村 ♡ヾ(^-^)♡ありがとうございます♡(^-^)/'♡