アーネスト・イン・ラブ 2015年1月17日（土）15時30分開演分、忘れないうちにアドリブをメモメモ。
★キキジャーノン暴走
ブラックネル夫人のために用意したきゅうりサンドを見るなり、つまみ食いを始める芹香アルジャーノン。
アーネストのニューハンプシャーの領地について、「それも嘘なんだろ？」といった一連の会話をしながら、きゅうりサンドを平らげる場面です。
…が、明日海さんが投げかけた問いかけに、キキジャーノン無言……渋い顔。
突然止まった芝居に、「ん？」と芹香さんを覗き込む明日海さん。
芹香 「……ちょっと待って」
明日海 「ん？」
芹香 「…多い」
明日海 「え？」
芹香 「今日のサンドイッチ、多い」
皿を掲げ、明日海さんに見せる芹香さん。
このままの進行では食べきれないと判断し、しばし食に専念する事に。
明日海 「…ああ、はい」
微苦笑を漏らしつつ、黙々とサンドイッチを食べる芹香さんをしばし見守る明日海さん。
明日海 「そろそろいい？」
芹香 「あ？ どこからだっけ？」
明日海 「ニューハンプシャーの領地のとこから」
芹香 「ああ、そっか。 ニューハンプシャーの領地の事も、どうせ嘘なんだろ？」
それを受け、明日海さんはスッとアーネストに戻る。
この切替は、驚き。
空気の色まで、一瞬で変わりました。
しばし、進行するも……
芹香 「ねえ、食べない？」
明日海さんに、きゅうりサンドを勧める芹香さん。
明日海 「……え、いいの？」
戸惑う明日海さんに、皿ごと押しやり、
芹香 「うん。 食べて、食べて」
明日海さんの戸惑いは、再び芝居をぶった切った事に対して…のはず。
ところが、サンドイッチを食べる事への遠慮と信じて疑わない芹香さん。
明日海 「…では、いただきます」
ひとつ手に取り、一口で食べる明日海さん。
芹香 「もっと食べて」
明日海 「いいの？」
更にもう一つ手に取り、やはり一口で食べ切る明日海さん。
意外と豪快です。
さらに手を伸ばしかけた明日海さんに、
芹香 「これはダメ。 でも、僕は（食べても）いいんだ。 僕の伯母様だからね。ブラックネル夫人は」
明日海さんの手を払いながら、うまく元の流れに戻す芹香さん。
残りのきゅうりサンドを平らげようとするも、進みが遅い。
明日海 「お腹いっぱいなの？」
芹香 「うーん…」
笑いを堪えた明日海さんの問いかけに、眉根を寄せる芹香さん。
なんとか水で流し込みつつ、食べ切りました。
明日海さんともう少し、内輪ネタな会話をしてましたが、なんかじゃれ合う感じだったな…としか。
すみません、記憶容量が少なくて。
★カーテンコール挨拶
明日海 「本日は、三井住友VISAカード貸切公演にご来場下さって、ありがとうございました。 早いもので、この公演もあと２日を残すのみとなりました。 でも、仕方ないですよね」
「仕方ないですよね」と、梅干の辛さに耐えるがごとき表情の明日海さん。
だから、何が仕方ないのよ、明日海さん？
明日海 「あと２日、最後まで精一杯、舞台を務めてゆく所存でございます。 これからも三井住友VISAカードを、そして宝塚歌劇を、その中でも特に花組を、どうぞよろしくお願い致します」
とりあえず、アドリブ＆挨拶をまとめてみました。
キキジャーノンの自由人っぷり、半端ない。
明日海さんも、止める気なし。
芹香斗亜、大物の片鱗を感じる…と思ってましたが、すでに大物でした。 失礼。
※石田さん、「キキジャーノン」使わせて頂きました。 ありがとうございます。
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★キキジャーノン暴走
ブラックネル夫人のために用意したきゅうりサンドを見るなり、つまみ食いを始める芹香アルジャーノン。
アーネストのニューハンプシャーの領地について、「それも嘘なんだろ？」といった一連の会話をしながら、きゅうりサンドを平らげる場面です。
…が、明日海さんが投げかけた問いかけに、キキジャーノン無言……渋い顔。
突然止まった芝居に、「ん？」と芹香さんを覗き込む明日海さん。
芹香 「……ちょっと待って」
明日海 「ん？」
芹香 「…多い」
明日海 「え？」
芹香 「今日のサンドイッチ、多い」
皿を掲げ、明日海さんに見せる芹香さん。
このままの進行では食べきれないと判断し、しばし食に専念する事に。
明日海 「…ああ、はい」
微苦笑を漏らしつつ、黙々とサンドイッチを食べる芹香さんをしばし見守る明日海さん。
明日海 「そろそろいい？」
芹香 「あ？ どこからだっけ？」
明日海 「ニューハンプシャーの領地のとこから」
芹香 「ああ、そっか。 ニューハンプシャーの領地の事も、どうせ嘘なんだろ？」
それを受け、明日海さんはスッとアーネストに戻る。
この切替は、驚き。
空気の色まで、一瞬で変わりました。
しばし、進行するも……
芹香 「ねえ、食べない？」
明日海さんに、きゅうりサンドを勧める芹香さん。
明日海 「……え、いいの？」
戸惑う明日海さんに、皿ごと押しやり、
芹香 「うん。 食べて、食べて」
明日海さんの戸惑いは、再び芝居をぶった切った事に対して…のはず。
ところが、サンドイッチを食べる事への遠慮と信じて疑わない芹香さん。
明日海 「…では、いただきます」
ひとつ手に取り、一口で食べる明日海さん。
芹香 「もっと食べて」
明日海 「いいの？」
更にもう一つ手に取り、やはり一口で食べ切る明日海さん。
意外と豪快です。
さらに手を伸ばしかけた明日海さんに、
芹香 「これはダメ。 でも、僕は（食べても）いいんだ。 僕の伯母様だからね。ブラックネル夫人は」
明日海さんの手を払いながら、うまく元の流れに戻す芹香さん。
残りのきゅうりサンドを平らげようとするも、進みが遅い。
明日海 「お腹いっぱいなの？」
芹香 「うーん…」
笑いを堪えた明日海さんの問いかけに、眉根を寄せる芹香さん。
なんとか水で流し込みつつ、食べ切りました。
明日海さんともう少し、内輪ネタな会話をしてましたが、なんかじゃれ合う感じだったな…としか。
すみません、記憶容量が少なくて。
★カーテンコール挨拶
明日海 「本日は、三井住友VISAカード貸切公演にご来場下さって、ありがとうございました。 早いもので、この公演もあと２日を残すのみとなりました。 でも、仕方ないですよね」
「仕方ないですよね」と、梅干の辛さに耐えるがごとき表情の明日海さん。
だから、何が仕方ないのよ、明日海さん？
明日海 「あと２日、最後まで精一杯、舞台を務めてゆく所存でございます。 これからも三井住友VISAカードを、そして宝塚歌劇を、その中でも特に花組を、どうぞよろしくお願い致します」
とりあえず、アドリブ＆挨拶をまとめてみました。
キキジャーノンの自由人っぷり、半端ない。
明日海さんも、止める気なし。
芹香斗亜、大物の片鱗を感じる…と思ってましたが、すでに大物でした。 失礼。
※石田さん、「キキジャーノン」使わせて頂きました。 ありがとうございます。
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