2月上旬、日本に入荷した新しいボトル
わたしは届いたときから塗り始めました
現在、3本目をワーク中です・・・
当初、こんなにも塗る予定はありませんでした
ただ、この頃
公私ともに慌ただしく
自分の中に静寂にコミットすることは
正直できない時期でもありました
唯一、このボトルを塗る時間だけが
(お風呂の時間)
自分を意識する時間であったように思います
今思えば
この頃に起きたさまざまな事件は
わたしの『覚悟』を再確認させるものでした
ここ数年、そのために動いてはいたものの
どうしても『覚悟』を持てずにいたこと
その大役を引き受けていいのだろうか?
わたし自身に務まるものなのだろうか?
これ以上、抱えられるのだろうか?
しかし、ある日大きな問題が起きたとき
その『覚悟』というものがすとーんと落ちたのです
のんびりした日常の中だけでは
『覚悟』は決まらない
むしろ、追い込まれたとき
はたまた、問題が起きたとき
「それであなたはどうしたいの?」
と自分へ問い掛け、向き合い始める
わたしの決断は1つでした!
「わたしは解決のためにその大役を引き受けます」
もし、その決断が上手くいかなくても
多くの批判があったとしても
自分が目的を見失わない限り
必ず未来は開けていく!
今の時点で その未来は何も見えていません
ただ、わたしが『覚悟』を決めただけのこと
きっと楽な道ではないでしょう
1,2年程度で形になっていくものでもない
せっかちのわたしですから
「忍耐」も試されることでしょう
だけどね、『覚悟』を決め
そのことを関係者に発表したときから
細胞が踊り出した感覚が戻ってきました
(新しいことを始めるときに感じる感覚)
しばらく感じていなかった
わたしの人生の節目に感じていた感覚が
甦ってきた感じがしました
そういえば、ここ数年
そういう感覚がなかったなぁ~
大人になればなるほど
「できる範囲」という無意識な境界線で
物事の選択をしてきたように思います
以前のわたしはもっといい加減で
突発的な選択ができていました
オーラソーマ®に出逢ったときも
サロンを始めたときも
「できる範囲」なんて考えもしなかった
とても『いい加減』な決断ができていたのです
それは とても純粋な直観力
コントロールのない
制限のない
わたし自身の選択・わたしの在り方
この新しいボトル「B122 ポセイドン」には
このようなメッセージがあります
(一部抜粋)
・変化を受け入れ、それを無条件の愛、慈愛、思いやりの目で見る力をもたらす
・困難な時、過去のパターンに直面している時、
・ポセイドンは馬ともつながりがあり彼がペガサスの父とされる
・ポセイドンはギリシャのパンテオンでは「アースシェイカー」として知られ、地震や地質、地震活動と関係がある
・自分の見る夢により意識的になるように促し、夢がより効果的になり、夢の状態で起こることを解読するのを助けることを意味する
・私たち自身の中にある "I Am "を育み、私たちの中にある偏らない観照者を養う
こちらはポセイドンを象徴しているものです
まさに!ペガサスそのものですね!
ペガサスはシンクロニシティの象徴であり
オーラソーマには欠かせない存在
※ヴィッキーさんは周りの人たちから「ペガサス」と呼ばれていました
「正しい時に正しい場所にいて、正しいことをする」という意味があります
そして、ポセイドンのとても響く言葉はこちら
↓↓↓
「自分がなって欲しいように夢を見なさい」
これは現学長マイク・ブース氏が
以前、オーラソーマ創始者ヴィッキー・ウォール女史から
”真鍮のペガサスを見せてくれたとき”に受け取った言葉だそう…
これが実際のもの:本校デボーラにあります
それはつまり
「夢を叶えることが目的ではなく
自分が望む未来の選択に(コミット)しなさい」
ということでしょう
直面する(している)ものや目の前に見えていることが
困難なものやハードルが高そうなものに見えたとしても
それはあくまで今のわたしが見えてる範囲に過ぎず
(自分が決めつけているもの)
自分が望む未来の選択なのかどうかをみて
1つ1つ選択していくことができれば
自分が(頭で)思っていたものよりもずっと
望んでいる未来に出逢うことができる
シンクロニシティに身を任せられるか…
自分の恐れやエゴでそのチャンスを無いものとするか…
ポセイドンは
わたしたち自身の奥底にある本当の望みを思い出させてくれてるように感じます
恐れを感じながらも
シンクロニシティに身を任せていたのはこの頃の記事
↓↓↓
ポセイドンの2本目を塗り終えようかという頃…
「メインテーマ」と「アファメーション」が
発表されました
----------------------------------------------
B122 ポセイドン
ブライトマゼンタ×ライムグリーン
メインテーマ:
自分の助けにならないものを手放しながら、
自分自身を十分に愛する可能性を育みます
アファメーション:
自分自身への愛と慈愛を持って、
私は変化を受け入れながら成長します
----------------------------------------------
このメッセージたちを確認して
わたしはもう1本塗ることを決めました!
直観的に必要だと思ったからです
(3本続けて塗るのはわたし的にレアです)
なぜ、わたしたちはボトルを塗り続けるのか…
↓↓↓
【この過去記事を是非読んでください】
このボトルはわたしにとって
とても深い関係があるボトルです!
調べてビックリ!!!
それが明確になったコースがちょうど10年前のコチラでした
↓↓↓
わたしは今年10年ぶりに再び、
英国にあるオーラソーマ本校へ行く予定です
『40周年祭』と『アイアム』のコースを受講するために…
呼ばれたと云うか
行きたい♡という自分のハートに純粋に従った
ただそれだけの選択です
現実的には
イギリスへ行ってる場合ではない時期ではあるのですが、笑
それこそが自分で作り出した
幻想・恐れ・コントロール・制限
ポセイドンから受け取った
「自分が望む未来にコミットする選択」
そこへ行くことが目的ではなく
そのプロセス全てがわたしの未来への糧となることでしょう
わたしの強みであった
いい加減な選択が甦ってきた感じがします♡
過去を振り返っても
その選択から生み出された未来は
とても素晴らしいものばかりでしたから…
3/21春分の日へ向けて
「ポセイドン」を塗ってみるのはいかがですか?
何本塗るかは
あなたの直感にお任せします!
きっと、しっくりくる感覚がわかってくると思います
長い、長い記事をご覧いただきありがとうございました。
❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁
オーラソーマ®養成講座
レベル1コース(初級)
❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁