こんばんは!

西浦です。

 

今月 初旬のブログ にも書きましたが、住宅ローンの金利が下がり傾向にありますね。

 

UFJ銀行さんが、大胆に金利を下げてきましたが、

来月、また金利が下がるそうです。

 

お客様にはまた、お知らせしますが、35年固定金利で1パーセントを下回っています。

 

恐るべき低金利。。

 

低金利のうちに、不動産を購入しよう!というお客様も多いです。

 

 

購入希望者様に物件をご紹介できるよう、不動産の査定に奔走している毎日です。

 

 

 

さて、

今日は不動産の査定のお話です。

 

 

売却査定のご依頼をいただき、売主様と最初にコンタクトをとる際、

 

「一番高く査定をした不動産会社に売却を任せたい。」

とおっしゃる売主様は少なくありません。


不動産会社さん、いや、営業担当の中には、
売主様の信頼を得たいがため、相場より高く査定をするケースがあります。

これは、高い査定金額を出したあと、

「この金額なら売れます!」

と売主様に伝えておけば、売却を任される確率が高いからです。

 

気持ちは分かります。

 

先祖代々受け継いだ土地なんかは、安くは売れませんし、

 

ずっと手入れをした家を、安く売りたくないですよね。

いろんな思い入れだってあると思います。

 


 

たしかに、相場より多少だったら高い価格で売りに出しても、

売れる時は売れますしね。

 

もちろん、高く売却出来た方が、手取りの金額は多くなります。

 

 

 

 

「一番高く査定をした不動産会社に売却を任せたい。」

 

 

と言われた不動産会社の営業は、

相場より高めに査定をする傾向があります。

 

理由は、

 

 

高く査定しないと、売却を任せてもらえないから。。

 

 

また、

建物や室内を確認しない簡易査定になってしまうと、

 

「建物はこれくらい高く査定しておけばいいや。」という
金額になる可能性があります。

 

もし、不動産の【買取り】をご希望であれば、
査定価格の高い不動産会社が、高く不動産を購入してくれるので問題ありません。

 

 

しかし、不動産を仲介で売買されたい場合、
不動産会社が提示した査定価格で不動産が売れる訳ではありません。

 

これが落とし穴。

 

不動産には「適正な市場価格」があります。
適正な市場価格から外れている物件は、売れ残る可能性が高いです。

 


そのため、一番高い査定をした会社に売却を任せる。ということは
されない方が良いと思います。

 

市場価格より売出し価格が高いと、当然のように売れ残ります。
そして、何カ月も売れ残った時に

 

「価格を下げてください。」と、
相場の価格帯に戻すような営業がされます。

 

事情があり、早く不動産を売却しなければならないお客様は、

 

時間のロスができるため、良い事はありません。

 

弊社は、

 

「実際にいくらで売れるか。」
「いくらまで売出し価格を上げても市場価格から外れないか。」
など、現実的に売却できる価格でご提案をいたします。

 

車やバイクの査定は、買取りのため、提示された査定価格で買い取ってもられますが、
不動産仲介は、あくまでも売出し価格のため、
査定価格で売却できるとは限りません。

 

 

不動産会社に翻弄されないように、

 

このポイントをおさえて、査定に臨んでいただきたいと思っております。

 

グレイス不動産株式会社

 

西浦 秀章