前回に続いて、ラバプリ感想です💗
前回の記事から時間が空いてしまいましたが(；´･ω･)
次はこの方をプレイしました
西嶋 理玖(CV.前野 智昭)優しく温和な性格と時折見せるアンニュイな表情で、
男女ともに好感度が高い人気俳優。
俳優業のオファーに関してはほとんど父親に任せており、
来た仕事はすべて完璧にこなしていく。
「結婚を考えている女性がいる」と嘘をつくために、
「結婚を考えている女性がいる」と嘘をつくために、
その役を主人公に頼む。
(公式より)
発売前から、
分厚い壁を持つ完璧優等生
的な感じで謳われていたのもあって、
どんなギャップがあるんだろう
裏があるのか、素が別人とかなのか訳アリなのか！！
気になる～～
(ギャップに弱い女)
と思っていたので、
めちゃめちゃ楽しみでした
そして前野さんの声がめっちゃいい！！
！！(安定のただの声ヲタっぷり失礼しまーすｗ)
好きなキャラでした～
ラバプリはほんと…気楽にやれますし、
萌えがしっかりあって、キャラ萌えに集中出来るというか
安心して楽しめるゲームだと思います☆
それでは、ここからネタバレ感想となります。
記憶で書いているので、台詞や展開がうろ覚えだったり、
勝手な感想・ツッコミが炸裂しております。
広い心で楽しめる方のみお進みください
未プレイで何も知りたくない！って方はご注意ください☆
ネタバレしかしてません☆
それでは参ります
隙のない完璧 優等生演技も上手くて、顔もよくて、
ファンサービスもキラッキラのスマイルでこなす彼。
合宿中におしかけるファンに笑顔で対応する姿とか…
神対応か！！と思いきや
ちゆきちゃんを巻き込んで婚約者役に仕立て上げ、
お父さんに認めてもらうように協力を持ちかけ、
役者は辞めたいんだ…と言い始める。
そこから、主人公をからかったり、
凄んできたり、怒りをあらわに迫って来たり、
(壁ドンスチルよかったな～)
)徐々に徐々に素が出てきてる感じが好きでした。
素に近づくにつれ声色も変わっていくのが感動的でした。
正直キラッキラスマイルで完璧対応してるより、
人間味があって、好きでした
これだけ完璧にこなしている、
しかも超売れっ子俳優な彼が、
役者を辞めてやりたいことって・・・？
となって、進んでいきます。
本当にやりたいこと主人公の通う大学の別学部で出会ったことをきっかけに、
発覚する彼の夢。やりたいこと。
実は内密に大学に通っていて、
舞台美術の勉強をしていたのです！
※画像はイメージです
繋ぎ姿に髪をくしゃくしゃにして作品創りに没頭する姿。
これが本当の彼の素だったのか…となると、
無性にきゅんとしてしまいました
(舞台美術一人で作るってどんだけ…というツッコミは思ってしまったけどｗ)
何より、あんなに完璧に演技したり、
スタッフさんとやり取りしている彼が、
本当は人としゃべるのも面倒くさい
ご飯もお風呂も面倒くさい
とか言っちゃってるのがツボでした
全部気だるげなのがよき
(あれ、私のツボおかしいですか？ｗ)
朝食作る時に、
「ヨーグルトはスプーンですくうの面倒かと思って
牛乳とハチミツを混ぜてドリンク状にしてみました」
って言ってるちゆきちゃん
対応能力のレベル高すぎるｗｗｗ
ｗｗｗ超絶面倒くさがりな彼と、それを超える世話焼き上手な彼女…
いいカップルや…
数馬の時も思ったけど、
ラバプリ男子たち可愛い
そして、ちゆきちゃんが
守銭奴って言われてたりしてｗ
しっかり者なのが安心してプレイ出来るポイントな気がします
基本主人公が突っ込んでくれるから、置いていかれないｗ
スチルが魅力的そのスチルも綺麗だし、表情豊かで、
最高でした～
スチル開く度にひゃってなって、
スクショパシャパシャしちゃいました
最後の舞台美術をバックにしたキスシーンは、
幻想的で綺麗だった～✨✨
最後に2人でつなぎ姿でペイントする姿。
作りものじゃない、顔くしゃってした笑顔の理玖。
前髪あげてるのも含めて。
可愛かった～～
最後にキラッキラの裏に隠された無頓着さとか
萌えポイントはモリモリあったんですが、
Pretend(プリテンド)=偽る
という言葉の意味を、
恋人のふりをする、という意味だけと思っていたら、
周囲から求められる「自分」になるために、
本心を”偽って”いる彼が、
本来の「自分」や「意志(やりたいこと)」を見つけ、
主人公にそれを認めてもらうことで、
心を開いていく、みたいな感じが、
とても好きでした。
本筋としてある、主人公の父親探しも気になるところですが、
それを忘れてしまうくらい、
とても魅力的なストーリーとキャラでした
やっぱりラバプリ楽しい！！ってなります
癒されます
ではまた☆