おつかれさまです。寒くなってきました。

暖かいかいシチューが食べたい!!茨木圭介です。

 

 

さて、日経平均は

22,091.18  +80.40(+0.37%)

日経平均5分足チャート

前日の大幅下落から小反発!

おそらく前日のダウの下落が日本時間中に想定したほど

ではなかった為、と思われるが、場中に安値更新もあり

まだまだ弱い。

 

日本電産(6954)の決算は良かったが、

クレディスイスが投資判断引き下げの影響もあり

アメリカ時間外にアメリカ半導体大手の

テキサス・インスツルメンツの決算が

予想を下まわったことでなのか、

日本のシリコン大手が

大幅安。

SUMCO(3436) 1,338 -168(-10.48%)

信越化学(4063) 8,427 -345(-3.93%)

 

シリコン需要の落ち込みを示唆しているのだろうか?

中国の半導体生産が減速?

 

本日は上昇した日本電産も昨日年初来安値と、

アメリカの金利上昇から、企業の生産設備投資が

曲がり角に、きているのか?

 

または、米中貿易摩擦で設備投資が決断しにくい?

 

企業は工場を中国、それともアメリカに作るか迷う?

 

ということは、今は外需株ではなく内需株に投資した

ほうがベターなんだろうな。

なーんて、独り言 

 

<備忘録 ベーブルース効果期 待値の大きさと頻度>

 

簡単も大儲けする方法など、この世には存在しない。

だからわれわれ、まぐれで大勝ちするのに賭けるくらい

なら、少しぐらいの損を我慢したほうがましだと考えるのだ。

リチャード・A・エブスタイン

 

たとえば、4銘柄の株式持っていたとして、そのうち3銘柄が

少し下落し、残り1銘柄が大きく上昇したとする。

このような場合、下落した銘柄が多いにもかかわらず

資産は増加するということが起こりえる。

第一人者はみな、この重要性を強調している。

これを「ベーブルース効果」と呼ぶことにしよう

ベーブルースは多くのアウトをとられたにも関わらず。

野球界の偉大な打者なのだから。

 

確率が絡む分野で長期的に成功するには、いくつかの

共通した特徴がある。

 

  • 集中 

    特定の分野を決めたうえで、勝負すべき

    優れた投資家は、みな自分の得意分野を大切にしている

  • 状況分析

    多くの状況を分析し、多くの情報をあつめなけれは

    ならない。ある著名投資家は、毎日5時間から

    8時間を情報収集に費やし、取引をおこなうのは

    稀だった。

  • 機会の限定

    マーケットの状況を完全に認識し、自分が有利であると

    思うときでも、頻繁に取引すべきではない。

  • 掛け金

    投資では、期待値が魅力的であると判断したときだけ

    積極的に資金を投入することができる。

 

まとめ

    見極めるべき要素は、頻度ではなく大きさだという

    ことである。

 

美しい森の物語~王子とマリア姫~』を見ながら

昔の外国(ドイツ)アニメ

 記憶に残っているのは、大勢の子供(赤ん坊?)が

 「スープ! スープ! おなかがすいた!」と叫ぶように

 歌うシーンです♪

(残念ながらユーチューブは日本語吹替ではありません)

https://www.youtube.com/watch?v=xJypVU25j08

 

最後まで読んでくれた。やさしい人

そんな、あなたが好きです。ドキドキ

 

あなたにとってすばらしい一日でありますようにニコニコ