先日、火星にNASAの探査車「パーシヴィアランス」が着陸したそうですよ、という記事を書きました。
そのパーシヴィアランスから送られてきた映像が、きのうTwitterでいっぱい流れてきて
「わあー!!✨」と興味を惹かれたものの
なんせNASAからの発信なので英語だし、何がどんな状況で写っている映像なのかがよくわからなかったんですよね
NASA's Perseverance Mars Rover@NASAPersevereYour front-row seat to my Mars landing is here. Watch how we did it. #CountdownToMars https://t.co/Avv13dSVmQ
2021年02月23日 04:11
そしたら今日、NHKがわかりやすい記事を出してくれていて
その映像のすごさがやっと伝わってきました〜✨
NASA=アメリカ航空宇宙局は、火星探査車「パーシビアランス」が火星への降下中に撮影した動画や、火星で初めて録音したとする音を公開しました。
NASAは、今月18日に火星に着陸した探査車「パーシビアランス」から送られてきた映像や録音を22日に公開しました。
火星への降下中に撮影された映像には、探査車を載せた機体が時速およそ2万キロで大気圏に突入したあと、パラシュートが開く瞬間や、摩擦熱から探査車を守る部品が外れる様子、それに探査車がワイヤーでつり下げられて地表に降ろされエンジンの噴射で土ぼこりのようなものが巻き上がる様子などが、鮮明に記録されています。
また、探査車に搭載されたマイクが火星の地表で録音した音も公開されました。
録音から探査車自体が出す音を消去すると、風がマイクにあたっているような音が聞こえます。
NASAは「初めて録音された火星の音で、風の音だ」としています。
初めて録音された火星の音・・・
NHK NEWS WEBの記事中の動画に収録されています。
耳を澄ませば確かにシューーーっと・・・キコエニクイケド!
以前、福岡市科学館のドームシアターで、火星の特集番組を見た時
火星の表面では、赤い酸化鉄の含まれた土埃が砂嵐のように舞うことがある、と言っていました。
本当に、火星では風が吹いてるんですね!
そして、同じ特集番組で、火星では夕焼けは青い、とも言っていました。
なるほど、映像では、青い光の中で、パラシュートが開かれていますね。
地面は赤茶色で、太陽の光は青。
地球の様子とはずいぶん違います。
いま、夜空の高いところで赤く光っているあの火星の様子を
こんなふうに音と映像で見ることができるなんて・・・
火星を見上げるたびに不思議な気持ちになります・・・
ちなみに、手相には、火星に対応する2つの丘があります。
それぞれ、「第1火星丘」「第2火星丘」と呼ばれ、
火星の「赤」のイメージから、どちらも「戦い」という意味を持っています。
そして、その守護神であるギリシャ神話の神「マルス」も戦いの神。
戦いは戦いでも
第1火星丘と第2火星丘では、戦うものが違っていて
第1火星丘は、「現実との戦い」
第2火星丘は、「精神(自己)との戦い」
なので、どちらかが膨らんでいる人、赤くなっている人は
いま、何かと戦っているのかも・・・!
自分は何と戦っているんだろう、と
自分と会話をしてみてくださいね
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