東京は1月9日に覚醒プロジェクトによる、デモが行われるようだ。
東京の参加者数を確認したらスゴイ!
千人以上集まっている。
覚醒プロジェクトはYouTuberで役者のいちべいが立ち上げたわけだけど、僕の中に疑念がある。
このままだとワクチン打たれて、みんな死ぬみたいな感じなのだ。
覚醒プロジェクトの参加者にも言われた。
「このまま日本人全員がワクチンを打たれますよ。もう、緊急事態条項が成立したら逃げられないんですよ。あなたはそれを阻止するために何かしましたか?」と。
恐怖に駆られるといいことなんか何もない。
パニックに陥ると、ろくなことにならない。
みなさんもパニックには気を付けよう!
冷静さを失ってる時には気を付けよう!
ためしに、自分がパニックになってる時に、少し考えて解く必要がある数学の問題を解いてみるといい。
詰め将棋の問題でもやってみるといい。
少し何回な文章でも読んでみるといい。
冷静さを失っていたら、少し体の力を抜いて、何度か深呼吸するといい。
その上で、一つ一つ理論的に考えていくんだ。
今回の覚醒プロジェクトだけど、まず疑問に思うことがある。
誰でも「本当かな」と思いそうな違和感がある。この違和感をしっかり自分の中で確認することは、自分が道を間違わない上で、極めて重要なことだと思う。
いちべいはこう言っている。
「この運動は、トランプから承認を受けている。」
「この運動は軍から支援を受けている。」
「自分は銀河連邦員だ。」
「私はQの日本代表です。」
トランプだけでなく、宇宙人とも繋がりがあるようだ。
「本当ですか‼️」
思わず僕は心の中でそう叫んでしまった。
いや、本当かもしれない。
それは否定する証拠は僕にはない。
大事なのは、答えはなくても、自分で考えることが大事なんだ。
いちべいという人をまじまじと見て、この人はそんなにスゴイ人なのだろうかと考えてみるんだよ。
軍というのは、おそらくトランプが率いる軍だと思うが、覚醒プロジェクトは、軍が支援するほどの素晴らしい運動なんだろうかって考えてみるんだ。
僕は現時点ではこの大規模な運動を静観する。今のところ、批判するつもりもない。
一つ指摘しておきたいことがある。
憲法改正案に組み込まれる緊急事態条項は、とんでもない条項だ。
これが成立したら、緊急事態を言いさえすれば独裁が可能になる。三権分立も崩壊する。
僕も大反対だ。
覚醒プロジェクトのメンバーは、その辺を強調して騒いでるようだけど、確認しておくべきことがある。
自民党は何年も前に、緊急事態条項を組み込んだ憲法改正案を作成していた。
公表もされていた。
安倍晋三は首相になった2012年から、憲法改正を必ず成し遂げると豪語し続けていた。
だが、抵抗もあって実現しなかった。
一歩も前に進んでいないと言っていいだろう。
しかも、衆参それぞれで2/3以上の賛成を得るのは、並大抵のことではないし。
国民の過半数の賛成を得るのもそう簡単なことじゃない。
時間もかかる。
だから、今すぐ行動しないと強制的にワクチンを打たれるという話をされると、ものすごい違和感がある。
今回に限って、与野党がタッグを組んで、衆参で、憲法改正案が可決されるという情報でもどこかにあるのだろうか?
前回のブログ↓
デモの目的はコロナワクチン接種、RCEP、緊急事態条項反対のデモだ。
千人以上集まっている。
https://twitter.com/matatabi2437/status/1478652486634590209?t=UDx-3eyRNtlAVYp0LxpH4w&s=19
覚醒プロジェクトはYouTuberで役者のいちべいが立ち上げたわけだけど、僕の中に疑念がある。
いちべいが言うには、今僕らは、とんでもない危機に直面しているというのだ。
それは確かだ。
コロナワクチンで多くの被害者が出ている。
なのに子供にまで打たせようとしている。
三回目接種も始まっている。
だが、それにしても、あまりにも恐怖を煽りすぎている。そこがひっかかる。
このままだとワクチン打たれて、みんな死ぬみたいな感じなのだ。
覚醒プロジェクトの参加者にも言われた。
「このまま日本人全員がワクチンを打たれますよ。もう、緊急事態条項が成立したら逃げられないんですよ。あなたはそれを阻止するために何かしましたか?」と。
恐怖に駆られるといいことなんか何もない。
パニックに陥ると、ろくなことにならない。
みなさんもパニックには気を付けよう!
冷静さを失ってる時には気を付けよう!
ためしに、自分がパニックになってる時に、少し考えて解く必要がある数学の問題を解いてみるといい。
詰め将棋の問題でもやってみるといい。
少し何回な文章でも読んでみるといい。
頭がちっとも働かないのがわかるはずだ。
そのまま感情に流されて、行動すれば、往々にしておかしなことをしてしまう。
冷静さを失っていたら、少し体の力を抜いて、何度か深呼吸するといい。
その上で、一つ一つ理論的に考えていくんだ。
今回の覚醒プロジェクトだけど、まず疑問に思うことがある。
誰でも「本当かな」と思いそうな違和感がある。この違和感をしっかり自分の中で確認することは、自分が道を間違わない上で、極めて重要なことだと思う。
いちべいはこう言っている。
「この運動は、トランプから承認を受けている。」
「この運動は軍から支援を受けている。」
「自分は銀河連邦員だ。」
「私はQの日本代表です。」
私はQの日本代表です。 pic.twitter.com/gasvuR5a8L
— Ichibei Okamoto (@matatabi2437) 2022年1月4日
この言葉が正しければ、いちべいという人は、ものすごい大物らしい!
トランプだけでなく、宇宙人とも繋がりがあるようだ。
「本当ですか‼️」
思わず僕は心の中でそう叫んでしまった。
いや、本当かもしれない。
それは否定する証拠は僕にはない。
大事なのは、答えはなくても、自分で考えることが大事なんだ。
いちべいという人をまじまじと見て、この人はそんなにスゴイ人なのだろうかと考えてみるんだよ。
どうして、Qや銀河連邦はいちべいを選んだんだろうって考えてみるんだ。
軍というのは、おそらくトランプが率いる軍だと思うが、覚醒プロジェクトは、軍が支援するほどの素晴らしい運動なんだろうかって考えてみるんだ。
僕は現時点ではこの大規模な運動を静観する。今のところ、批判するつもりもない。
ただ、参加するつもりの人はよくよく考えてみてほしい。
考えてから行動してほしい。
一つ指摘しておきたいことがある。
憲法改正案に組み込まれる緊急事態条項は、とんでもない条項だ。
これが成立したら、緊急事態を言いさえすれば独裁が可能になる。三権分立も崩壊する。
僕も大反対だ。
覚醒プロジェクトのメンバーは、その辺を強調して騒いでるようだけど、確認しておくべきことがある。
自民党は何年も前に、緊急事態条項を組み込んだ憲法改正案を作成していた。
公表もされていた。
安倍晋三は首相になった2012年から、憲法改正を必ず成し遂げると豪語し続けていた。
だが、抵抗もあって実現しなかった。
一歩も前に進んでいないと言っていいだろう。
今後、緊急事態条項の導入を憲法9条の改正とセットで行おうとすれば、必ず凄まじい抵抗に合うはず。
しかも、衆参それぞれで2/3以上の賛成を得るのは、並大抵のことではないし。
国民の過半数の賛成を得るのもそう簡単なことじゃない。
時間もかかる。
だから、今すぐ行動しないと強制的にワクチンを打たれるという話をされると、ものすごい違和感がある。
今回に限って、与野党がタッグを組んで、衆参で、憲法改正案が可決されるという情報でもどこかにあるのだろうか?
※最後に、日本でトランプやQについて話すのを聞いて、トランプやQを評価するのには気を付けよう。
たとえトランプの支持者だとしても、そこから得た情報が正しいかどうかはわからない。
前回のブログ↓
○書き手紹介
吉井豪
1979年生まれ。群馬県高崎市出身。
東京在住
小説家
趣味は海外旅行
1979年生まれ。群馬県高崎市出身。
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