グノーシス派イルミナティについて やりすぎ都市伝説が視聴者に刷り込みたいこと  | Goのブログ

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前回に引き続き、グノーシス派イルミナティについて解説する。


前回のブログを読んでない方はこちらをどうぞ。

 


あらかじめ言っておくが、グノーシス派イルミナティは皆が知っているイルミナティとは全く関係のない。

 

テレビ東京で放映されている「やりすぎ都市伝説」という番組がある。

 

この番組では、イルミナティ、フリーメーソンが、近代から現代に至るまでの事件、戦争、革命において、いかに暗躍したかが解説されている。

そこで視聴者に刷り込まれるイルミナティ、フリーメーソンのキーワードがある。

 

「信じるか信じないかはあなた次第」という決め台詞を毎回口にするお笑い芸人の関暁夫は、得意げに世の中にひそかに隠されたイルミナティの暗号を暴露する。

 

よく関が解説しているのは666という数字だ。

 

・旧約聖書に記述のある獣の数字666

イルミナティは事件の日付や時刻、企業のロゴマークなどにひそかにこうした数字を組み込んでいる。


例:東日本大震災が起きた日2011年3月11日 2+1+1+3+11 数字を足すと18になり、6+6+6と同じ数字になる。

・日本の貨幣1円、5円、10円、50円、100円、500円をすべて足すと666になる。

 

その他、都市伝説に詳しい人には、イルミナティ・フリーメーソンのシンボルであるフクロウやプロビデンスの目についてもよくご存じだと思う。

 

さらに関暁夫が番組で解説していたが、イルミナティ・フリーメーソンは新しい形の世界秩序を目指しているとされている。

それをニューワールドオーダー、新世界秩序という。

それは自由のない完全な管理社会であり、支配層の支配を完璧なものにし、僕らを奴隷化するものとされている。

 

知らない人も多いと思うが、こうした情報は都市伝説系のテレビ番組でも取り上げられている。

様々な本やネットなどにも、そうした情報があふれているので、世界の裏側を知ろうとする人はよくご存じのことと思う。

 

もし、こうしたキーワードを耳にしたり目にしたりした時に条件反射的に不快に思ったり、怒りがこみあげてくる人は、もしかしたらディープステートの思惑にまんまとはまっているかもしれない。

その理由については後で解説する。

 

以前のブログで、明治維新を主なテーマとした「やりすぎ都市伝説」の動画を紹介した。

そこで、関はすべての市民革命の裏にはフリーメーソンがいると言っていた。

このセリフは言葉通りの意味では本当かもしれない。

 

だが、すこし言葉を変えて、すべての市民革命の裏にはディープステートがいる。

そう言ったら、それは嘘になるだろう。

その理由はこれから述べる。

 

もしかしたらこの番組は、ディープステートが世界を完全に支配し、思い通りに動かしているということを視聴者に刷り込みたいのかもしれない。そしてこの支配には抗いようがないと思わせたいのかもしれない。

 

アメリカ建国、フランス革命はフリーメーソンが起こしている。

だが、今のフリーメーソンは当時のフリーメーソンとは違うのだ。

 

みなさんはフリーメーソンの基本理念をご存じだろうか?

 

それは自由、平等、友愛、寛容、人道の5つである。

 

実は元々はフリーメーソンはグノーシス派が作った秘密結社なのだ。

グノーシス派は、特権階級が庶民から不当に搾取する社会体制から、人々を解放し、自由で平等な社会を作るのを目指している。

確かにフリーメーソンの基本理念と合致している。

 

そして、フランス革命のスローガンで、現在のフランス共和国の標語は、自由、平等、友愛である。

 

アメリカの独立宣言には、以下のような文言がある。

まさに僕が最近本で読んだグノーシス主義の思想そのままだ。

 

われわれは、以下の事実を自明のことと考えている。つまりすべての人は生まれながらにして平等であり、すべての人は神より侵されざるべき権利を与えられている、その権利には、生命、自由、そして幸福の追求が含まれている。

 

アメリカの独立宣言に署名した56人のうち、50人以上がフリーメーソンの会員だったと言われている。

 

今のフリーメーソンのトップに君臨しているのは、英国王室である。

英国王室の人間は全員、フリーメーソンの会員だ。

グノーシス派が最も打倒すべき敵が完全に牛耳っている。

 

グノーシス派イルミナティのアレキサンダー・ロマノフは、こう言っている。

フリーメーソンは我々が作ったが、収賄や汚職などで徐々に会員たちが1%の支配層に取り込まれ、やがて完全に乗っ取られたと。

フリーメーソンは現在はグノーシス派イルミナティの敵になっている。

 

なお、明治維新もフリーメーソンが起こしたと言われているが、その時のフリーメーソンは間違いなく乗っ取られた後のフリーメーソンだ。

幕府側に武器を提供していたのは、フランスのロスチャイルドであり、薩長に武器を提供していたのは、イギリスのロスチャイルドだ。

そして、長州の奇兵隊にゲリラ戦の戦い方を仕込んでいたマセソン商会はロスチャイルド系企業だ。

 

イルミナティについて述べる。

イルミナティは1776年イエズス会修道士だったアダム・ヴァイスハプトによってドイツで結成された。

一時、多くの支持を得て発展したようだが、激しい弾圧を受けて、1785年に政府によって解散させられている。

今はそういう結社は存在しないことになっている。

だが、解散させられた後もひそかに活動を続けていた。

実はそれがグノーシス派イルミナティである。

 

じゃあ、今みんなが知っているイルミナティとはいったい何なのか?

実は、彼らは偽イルミナティなのだ。

ロックフェラーやロスチャイルドは偽ユダヤ人であり、偽イルミナティなのだ。

彼らは自分達に最も敵対している秘密結社の名前を乗っ取って、世界中にその名前を宣伝して、いつのまにかイルミナティという名の市民権を得てしまったようだ。

 

なお、グノーシス派イルミナティにはスローガンがある。

彼らは一部の特権階級が世界を牛耳って、庶民を搾取している今の世界秩序をオールドワールドオーダーと呼んでいる。

日本語に訳せば旧世界秩序だ。

彼らの目標はこの旧世界秩序を打倒することであり、その後に打ち立てる自由で平等な世界秩序をニューワールドオーダーと呼んでいる。

日本語に訳せば新世界秩序だ。

 

ところが、ディープステートはニューワールドオーター(新世界秩序)というスローガンも乗っ取って、自分たちのスローガンにすり替えてしまった。

 

ちなみにグノーシス派イルミナティは反キリストであり、キリスト教徒にしてみれば、悪魔教と見られるだろう。


そのことによって、人身売買や幼児虐待を行うディープステートの悪魔崇拝と同一視されるおそれが多分にある。

また、666という数字や、フクロウなどは、もともとグノーシス派イルミナティにとっては重要なシンボルである。

 

ところが、今やこうしたシンボルは完全にみんなが知っているイルミナティのシンボルとして認知されるようになってしまった。

(コルナサインについてはよくわからない。グノーシス派のシンボルでもあるのかどうかはわからない。余談だが、最近、内海聡がコルナサインをしている写真をネットで見つけてしまった。どうだがわからないけどね。)



イルミナティのシンボルやスローガンにはあまり振り回されないよう気を付けよう。

裏の裏の真相が見えなくなるおそれがある。

666やフクロウを目にしたら、どっちのイルミナティだろうと一応疑問に持とう。

 

そしてディープステートの支配は盤石などと決して思ってはいけない。

前回のブログにも書いたが、思想戦においては、ディープステートはすでに敗北しているのだ。

 

かつて日本では、徳川幕府が朱子学を広めて、主君への忠義という道徳を武士達に広めて、幕藩体制を盤石にした。

武士はたとえ主君が愚かでも逆らわなくなった。

ディープステートは幕府と同じことはできなかった。

いまやディープステートに都合のいい思想など、誰も受け入れはしないだろう。

 

この人がグノーシス派イルミナティのアレキサンダー・ロマノフ。


 ○書き手紹介 

吉井豪
1979年生まれ。群馬県高崎市出身。
東京在住
小説家
趣味は海外旅行
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