ザ・電撃パンクゾンビーズ
~シビれるロケンローマーケティング野郎~
不死身の「売れる仕組み」ナビゲーター
呉屋です。
この世界は
「エネルギー保存の法則」や
「質量保存の法則」に見るように
「等価交換」が成り立ってます。
この世界は
「エネルギー保存の法則」や
「質量保存の法則」に見るように
「等価交換」が成り立ってます。
はい、難しいのはここまで。
物理は苦手でした。
偉ぶるのはこれが限界です。。(笑)
要するに
「何かを交換する時には
同じ質か量の何かを出さなければならない」
ってことです。
これは商売にも
置き換えることが出来ます。
商売の基本的な
仕組みはこれ。
1000円のお金と
1000円の「価値」のある商品の交換。
「価値」は誰が決めるのか。
それは交換する相手です。
つまりお客さん。
1000円は誰が見ても1000円。
不変的。
あなたの提供する
商品の価値はお客さんが決めます。
「1000円の価値」だと感じて
1000円と交換する。
これが基本です。
「等価交換」。
でも仮に
買って商品を使った後に
「これは800円の価値だったなぁ」と
感じた場合はどうなるか?
↓こういう場合。
等価交換なはずなのに
200円分足りません。
(ココって部分)
これはこのままでは
終わりません。
だって「等価交換」は
宇宙の法則ですから。
「宇宙の法則」。。。
なんか
宗教じみて来ました。
こんなブログも宇宙の中の1つ。
まぁまぁ
あたたかい目で見守ってください(笑)
話を戻して。
では200円分足りませんってとこは
どうするのか?
それはこうなります
自分の「好かれポイント」や「魅力」、
わかりやすく言うと「好感度」から補うのです。
補った分は減ります。
そして人は当たり前のことですが
自分が感じる「好感度」の高い順に店に行きます。
低いと行きません。
絶対に。
いくらか付き合いのある店で
好感度が貯まっていたらいいのですが
新規の場合は
基本的には
好感度がほぼないので
好感度がマイナスになります。
そしてその店には二度と行きません。
「好感度」が高いと
その店に行きたくなる。
ってことです。
お客さんの「感じる価値」が
差し出したお金より低くなると
好感度が下がります。
そして好感度が高いから行くので
低いと来てもらえません。
では逆に
買った後に
「1200円の価値だった!」と
感じた場合。
これも「等価交換」です。
200円分の
相手の「好感度」が貰えます。
そしてそれは貯まります。
好感度が他の店より高くなると
お客さんはまた来てくれます。
「安売りすると客が来る」のは
以下のような理由になります。
相手が支払うお金自体を下げるので
「好感度」が貯まりやすくなるのです。
しかし
「好感度」が上がっても
安売りは安売り。
お客さんの「感じる価値」が
差し出したお金より低くなると
好感度が下がります。
そして好感度が高いから行くので
低いと来てもらえません。
では逆に
買った後に
「1200円の価値だった!」と
感じた場合。
これも「等価交換」です。
200円分の
相手の「好感度」が貰えます。
そしてそれは貯まります。
好感度が他の店より高くなると
お客さんはまた来てくれます。
「安売りすると客が来る」のは
以下のような理由になります。
相手が支払うお金自体を下げるので
「好感度」が貯まりやすくなるのです。
しかし
「好感度」が上がっても
安売りは安売り。
入ってくるお金は減ってしまうので
資金繰りがキツくなります。
個人的にはあまりオススメしません。
お金もたまるので
お金も回るし。
もちろん大前提として
商品自体にそれだけの
魅力があることが条件ですが。
売上が下がった場合
もちろん大前提として
商品自体にそれだけの
魅力があることが条件ですが。
売上が下がった場合
「商品自体に魅力が無い」か
「商品の価値が正しく伝わって無い」か
どっちかだと思うんです。
では
「好感度」の質について
裏からなんか透けてますが
気にしないでください。
エコです。エコ。
裏も使えるなら使います。
では見ていきましょう。
①お金
これは「安売り」なんかで貯まります。
②商品
これは「商品そのものの魅力」で貯まります。
③人間性
これは商品を「売っている人や店の魅力」で
貯まります。
お店が持っている「好感度」の質の
総合力で
どこに行くか決まります。
商売は「好感度」の
総合格闘技。
図にするとこんな感じ。
これは「安売り」なんかで貯まります。
②商品
これは「商品そのものの魅力」で貯まります。
③人間性
これは商品を「売っている人や店の魅力」で
貯まります。
お店が持っている「好感度」の質の
総合力で
どこに行くか決まります。
商売は「好感度」の
総合格闘技。
図にするとこんな感じ。
まぁいいや。
この例では
「安売り」ポイントで負けても
「商品力」ポイントで負けても
「人間性」ポイントで勝ってたら
「来店理由」になります。
「安売り」ポイントで負けても
「商品力」ポイントで負けても
「人間性」ポイントで勝ってたら
「来店理由」になります。
B店に行きます。
ところで
「人間性」はどういったところで貯まるのか?
それは
その店の人のサービスだったり
気配りだったりで貯まります。
または
その店の雰囲気やセンス。
見えないところです。
想いや理念なんかも
入ってきます。
いわゆる「ブランド」になってくると
思います。
例えば
長嶋茂雄が
デザインした服を売っているとすると
安売りなし
商品力なし(失礼。でもデザインのセンスはプロには敵わないと思う。)
でも人間性(カリスマ性)が
ところで
「人間性」はどういったところで貯まるのか?
それは
その店の人のサービスだったり
気配りだったりで貯まります。
または
その店の雰囲気やセンス。
見えないところです。
想いや理念なんかも
入ってきます。
いわゆる「ブランド」になってくると
思います。
例えば
長嶋茂雄が
デザインした服を売っているとすると
安売りなし
商品力なし(失礼。でもデザインのセンスはプロには敵わないと思う。)
でも人間性(カリスマ性)が
めちゃめちゃあるので
たぶん「来店理由」になります。
そんな感じです。
この「好感度」を
「安売り以外」で貯めていって
「来店理由」をつくり
買ってもらって
頂いたお金以上の「価値」を
感じてもらって
また「好感度」を貯める。
これが最高な
「売れる仕組み」になると思います。
また
「人間性」は
ブログやSNSでも構築出来ます。
たぶん「来店理由」になります。
そんな感じです。
この「好感度」を
「安売り以外」で貯めていって
「来店理由」をつくり
買ってもらって
頂いたお金以上の「価値」を
感じてもらって
また「好感度」を貯める。
これが最高な
「売れる仕組み」になると思います。
また
「人間性」は
ブログやSNSでも構築出来ます。
ベストは
会って話をしたり行動を共にしたりして
色々なことを共有したりして
高めていくことですが。
大好きな友だちが
店をオープンしたら
行きますよね?
そんな感じです。
だから
「商品力」、「人間性」を高めることを
優先した方がいい。
安売りは、あくまで
「いつもお世話になっているお客さんへの
感謝を込めるための安売り」にした方がいいと
思う。
今日は長め。
でも
過去記事のセルフカバーです。
おーいぇー。
売れるヒント満載なブログたち。
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